メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

日本初のピザ自販機 

2018年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  高校入試採点ミスで大量処分

 山形県の公立高校など入試での採点ミスで、県教育委員会は8
日、公立高校の教諭ら約1900人の1037人の処分を発表。

  教諭の半数超える

 処分された教諭は、なんと55%近くと半数を超えている。な
んでこんな大量処分なのか、前代未聞じゃないの。

 過去4年間の公立高校などの入試で、全52校のうち47校計
1140人分の答案から計1202件の採点ミスが見つかった。

 きっかけは今年3月の高校入試の答案について、受験生の保護
者からの開示請求を受けたことにより採点ミスが発覚。

  追加合格し救済

 結局、この受験生は本来、合格していたので、追加合格し救済
された。しかし他に影響を受けた受験者もいたはず。

 それは救済されずじまい? 採点ミスの多さは「半端ねー!」。
なぜこんな膨大なミスが起こったのか理解に苦しむ。

  再発防止を最優先

 処分も当然だが、なによりも最優先させなければならないのは
再発防止ではないだろうか。有効な対策はあるのか。

  広島市に登場

 ネット検索していると、日本で初のピザの自販機が広島に登場
したという。ピザの自販機って日本にはなかったのか。

 7月28日、広島市西区の「TSUTAYA 楠木店」の敷地
内に「ピザの自動販売機」が登場したという。

  物流会社が企画運営

 ピザの自販機を企画運営しているのは、意外にも同市の物流会
社「イーライン」。なぜ物流会社がピザを?

 同社代表取締役は「物流は物を運ぶという受け身で利益を出す
業種なので、能動的に収益を出す事業を始めたかった」。

 そこで中小企業を対象にした広島県の助成事業「ピザの自動販
売機」事業に応募し、2017年4月に採択された。

 TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラ
ブが採択を知り、イーラインに声をかけて設置したもの。

  ピザ補充が追いつかない

 ピザ自販機の評判はというと、販売開始から購入希望者が行列
をつくり、ピザの補充が追いつかないほどの好評ぶりとか。

  ピザ、自販機はイタリア製

 ピザは日本で作ったものだと思っていたが、本場イタリアで製
造。しかも自販機もイタリア製のものを2台輸入。

 電圧を調整し内蔵するシステムなどを日本仕様に改装。入って
いる冷凍ピザを電気で最高300度に上げ一気に焼き上げる。

  5分で焼きたてピザ

 注文はタッチパネルで、約5分で焼きたてピザが完成。でき上
がったピザは箱に入り(上部は開いた状態)取り出し口へ。

 ピザカッターやナプキンも無料。「マルゲリータ(980円・
税込み)」と「4種チーズ(1280円同)」の2種類。

 生地の発酵過程など本場の味にこだわって、ベネチアのピザメ
ーカーに製造を委託しているという。

  リーズナブルな値段

 イタリアで8割程度焼き上がった状態で冷凍したものを輸入し、
注文が入ると自販機内で完成させる仕組みだ。

 現在は試験販売段階で1台のみだが、3年後の全国展開も視野
に入れているとか。本場のピザで値段がリーズナブル。

 日本の配達ピザの値段は、この2倍から3倍するでしょう。2
種類しかないとはいえ、お得感がありそう。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ