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上海大学シニア留学日記

新宿西口で飲む 

2018年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2か月に1度、都心の大学病院に通院する会社時代の親しい友人と夕方4時半に新宿西口で待ち合わせをしている。 その前に、来週栃木に墓参りに行く際の東武鉄道の往復の特急券を買うために池袋に行く。以前は新宿の高層ビル街に東武の旅行営業所があったが、最近閉鎖され池袋まで行かないと買えない。 池袋で切符を買い、喫茶店でコーヒーを飲んでいると友人から電話が入り、2時に病院に来たのに4時になるのにまだ診察を待たされているとのこと。待合わせ時間を5時に変更する。 5時に新宿西口に行くと友人が既に待っていた。何でもタクシーを飛ばしたらしい。 今日は友人がネットで調べた西口から徒歩5分ほどの「串かつ 煮込み 炙り どかん」という店に入る。大衆的な居酒屋だ。 (どかん) まずは瓶ビールで乾杯。つまみはチーズと玉ねぎの串かつ、胡瓜の漬物、しめ鯖をとる。突き出しにキャベツが出てきて味噌ダレに付けて食べるのだが、お代わり自由で結構これがいける。 (左がソースです)   この友人、最近103歳の母親を亡くし、今度は山口県に住む奥さんの母親を引き取る予定で、その前に、娘たちから二人で海外旅行にでも行って来たらと勧められ、秋にヨーロッパを旅行するのだそうだ。 この友人とは会社時代も退職後もよく飲んできた。二人とも酒が好きで、酒量もだいたい同じ、彼のほうが少し後輩だが部署が近かったせいか、共通の思い出が多く、話が尽きない。 瓶ビールを2本飲んだ後、黒ホッピーに切り替える。さらに、国産豚三味炙り、串かつ5本盛り合わせをとる。 (国産豚三味炙りと黒ホッピー)  (串かつ5本盛り合わせ)  結局、この日は最初に瓶ビールを2本飲み、ホッピーを5杯、さらに〆にもう1本、瓶ビールを飲み、8時半ころ散会する。           

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