メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金→資産に替えておくことの意義 

2018年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金→資産に替えておくことの意義デフレの時代に一番強かったのは「現金」でした。逆にインフレに時代に一番強いのは「資産」です。ここで言う資産とは「現金に換えることをしやすいモノ」です。たとえば年2%の物価上昇(インフレ)が10年連続で続いたとします。すると、現在100万円の商品は、単純に言うと10年後には122万円で売買されることになります。それに対して現金100万円で持っていただけだと、10年後も100万円のままですから、その商品を買うことはできなくなります。たとえ銀行預金に入れておいても預金利息が0.001%では10年後に122万円の商品を買うことはムリです。つまり、今持っている現金及び今の銀行 預金の利率でははインフレ2%に対抗 するだけの力を有していない、ということ です。そこで現金100万円を別の資産に替えて持つと仮定します。その商品価値が年2%以上の増加を毎年してくれたなら、10年後にその商品を現金化すれば122万円以上となり、無事に商品を買うことができます。お金→資産に替えておくことの意義はこうしたところにあります。これはあくまでもインフレを想定したときに有効な手段です。そして、金融知識のある人は多かれ少なかれ何らかの対策をこうやって講じています。違うのはその規模の大小だけです。そういう人たちはデフレの時代には積極的に資産を現金化して、現金で保有していました。いつの時代も、時代の先を読み、自らの責任の下で行動を起こすからこそ布告の事態にも善処でき、有事にも自分の財産を守って生活に不便を生じないように工夫を重ねていけるのだと思います。備えあれば憂いなし・・・時代の先読み・・・投資を恐れない・・・といった姿勢が社会人としては大切な事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する              

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ