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欲望の時代の哲学( I see) 

2018年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



〜マルクス・ガブリエル 日本を行く〜

 ☆「欲望の民主主義」「欲望の資本主義」の言葉が大きな反響を呼んだドイツの哲学者
 ☆彼が来日し、講演、様々な対話を繰り広げ、日本を駆け抜けた
 ☆深まる分断、人々の様々な想いが錯綜し、欲望が蠢(うごめ)く時代
 ☆哲学の言葉はどこまで届くのか?思索のヒントを探る
 ☆ガブリエル番組でのコメント
 *日本に張り巡らされた社会の網の目は窮屈かもしれない
 *そこにある見えない壁(ファイアウォール)を乗り越えないといけない
 *日々 家族でも友人でも冷笑的で反民主的な態度に出会ったらノーと言おう
 *「自由」に考えることに最上の価値を置くべきです

セレンディピティ(ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ること)
 ☆”The world around you is not what it seems.”
 ☆21世紀ではアイデアは、経済システムに取り込まれている
 ☆時代において何かを表現したいならば 時代にあった表現を見つけるのが必要
 ☆そこで戦わなければ考えを人に伝えることはできない
ガブリエルと石黒浩教授との対談
 ☆ドイツ憲法の最初の1文には「人間の尊厳を不可侵である」とある
 ☆ドイツなら「人間の定義」こそが基本
 (ドイツの第一次・第二次世界大戦の失敗は「非人間化」のせいだった)
 (確固たる人間の概念が必要)
 ☆「人間とは何か」に疑いを持ってはならない
 ☆私たちには「見えない皇帝」がいて、哲学が「見えない皇帝」です
 ☆技術の進歩が人間性を損なうのですか?
 *人間性はその度合いが減ったりするようなものではない
 *人間性は、動物で本質的に10万年間は変わっていない
 *技術によって我々の自己像は変わる
 *技術の進歩への適応は自己認識を変えてしまう
 *私たちは、ロボットを通して自分たちを理解するようになった
 *私たちの倫理と行動様式を変えてしまう
 *コンピューターによる社会の支配につながりかねない
 *日本社会はまだ民主的ですが、しかし民主主義は脅かされている
ガブリエル『ポストモダン以降の思想』へのコメント
 ☆私は一貫して自然主義に反対
 ☆自然科学は、最高の知識ですがあくまで知識に過ぎません
 ☆自然主義は気象変動と同じくらい危ないく、自然主義は知的な病
「存在」と「真実」は区別すべき
 ☆現代の情報社会を表すならば「ポスト真実」ではなく「モア真実」だと思う
 ☆「モア真実」における真実の多くは間違っている
 ☆人々は間違った信念を持つようになっている
 ☆ネットでは誤った信念をもとにした情報が増殖している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、BSNHKスペシャル、HATENAブログ








〜マルクス・ガブリエル 日本を行く〜
(BSNHKスペシャルテレビ画面より画像引用)

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