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仏の序列(4) 

2018年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インドの神々のパンテオン、天部

 ☆「パンテオン」ギリシア語の「すべての神々」という言葉
 ☆「天部」の仏たちは、インド土着の神をモチーフとしている
 ☆梵天=ブラフマン、帝釈天=インドラ、阿修羅=アスラ、迦楼羅=ガルーダが原型
 ☆天部の仏たちは、仏法を守護する役割をもたされている
 *戦闘神のイメージを持つ神(帝釈天の統率下にある四天王や十二神将)
 *女性神(美の神・毘沙門天の妻・吉祥天、芸能の神・弁才天)

日本で神様になった仏教の仏
 ☆天部は日本にわたり、神仏習合が行われると仏教の仏から独立
 (日本の神として独自に信仰され、大黒天、毘沙門天、弁才天は七福神になる)
 ☆インドの神は、仏教に取り入れられ、日本の神と習合した
 (性質が変化し、現世利益を庶民にもたらす神として親しまれる)
 ☆大黒天は、もともとシヴァ神の化身である破壊神でした
 *武力が仏教に取り入れられ大黒天となる
 *日本くると豊穣の神大国主命と習合し、米俵に乗るにこやかな顔の神様になる
 *恐れられたインドの神の面影は全くない
 ☆弁才天はインドの河の女神
 *仏教に取り入れられ楽器をもっていたことから芸能の神となる
 *日本くると、才が財と読みが同じということで、才能に加え、蓄財の神となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


インドの神々のパンテオン、天部(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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