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仏の序列(3) 

2018年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



如来、菩薩、明王、天部から阿羅漢まで

お不動さんで親しまれる怒れる神、明王
 ☆明王の「明」は、仏と一体となってものを意味する
 ☆明王は密教のみに現れる大日如来の化身とされている
 ☆明王は仏教に帰依しない人々を強引に導くことから憤怒の表情をしている
 ☆菩薩が女性的にイメージされ母性を象徴するのに対し明王は力強く厳格で父親の象徴
 ☆不動明王は「お不動さん」として親しまれ、全国各地に不動明王信仰がある
 *愛染明王(愛欲のパワーを悟りに転用する)
 *孔雀明王(修験道の開祖、役行者尊んだ明王)
護摩は仏教の呪術的要素の象徴
 ☆密教の修行方法と目的
 (大日如来や明王の力を真言や印、曼陀羅の力で取り入れる)
 ☆病気の治癒や悪霊退散、外敵逃散などを行い、無病息災や長寿延命を得ること
 ☆自分自身が仏に同化することで仏の力を操る
 ☆修法の典型的なものが護摩
護摩とは
 ☆願う内容により本尊の明王を決めそれを祀り、護摩段を設け火を焚く
 ☆火を焚くものを外護摩、心のなかで念じるのを内護摩と言う
 ☆修法
 (災いを除く孔雀明王法、縁結びの愛染明王法、雨を降らせた請雨法)
 ☆最大の修法は外敵調伏を行う、大元帥明王を本尊としたもの
 ☆大元帥明王法は、平安時代、平将門の乱の際や鎌倉時代の元寇の際に行われた
 (将門の敗死、神風を呼んだのはこの修法の結果と信じられてきた)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


如来、菩薩、明王、天部から阿羅漢まで
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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