メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

トーマスが総合優勝 

2018年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツール・ド・フランス最終日の第21ステージ、ウイユからパ
リのシャンゼリゼ大通りまでの116キロ。

 英国のゲラント・トーマス(チームスカイ)が、無事に走り切
り総合初優勝。マイヨ・ジョーヌを守り抜いた。

  9回目参加で大金星

 32歳のトーマスは2007年にツール初出場し、9回目の参
加で大金星を獲得。チームスカイは6回目のツール制覇。

 トーマスは第11ステージで区間優勝し、総合首位に立ってマ
イヨ・ジョーヌを獲得。それを最終日まで譲らなかった。

  総合2位ドゥムラン、3位フルーム

 総合2位はオランダのトム・ドゥムラン(チームサンウェブ)、
総合3位は英国のクリストファー・フルーム(チームスカイ)。

 フルームは初日の落車で51秒のタイムを失ったのが痛かった
かな。5度目の総合優勝は逃したが表彰台に立てた。

  クリストフが区間初勝利

 集団ゴールスプリントを制したのはノルウェーのアレクサンダ
ー・クリストフ(UAEチーム・エミレーツ)。

 クリストフは最終日にようやく今大会初の区間優勝。通算では
3度目。区間2位にデゲンコルプ、3位デマール。

  サガンがポイント賞

 ポイント賞(マイヨ・ベール)はスロバキアのペテル・サガン
(ボーラ・ハンスグローエ)が6度目の受賞。

 サガンは今大会で区間3勝したが、第17ステージで落車して
負傷。その後は厳しいレースを強いられたが、何とか完走。

  アラフリップ、山岳賞

 山岳賞(マイヨ・アポワ)は地元フランスのジュリアン・アラ
フィリップ(クイックステップフロアーズ)が初めての受賞。

 26歳のアラフィリップは2016年に続き2度目のツール参
加。第10ステージで区間初優勝、第16ステージで区間2勝目。

  新人賞はラトゥール

 新人賞(マイヨ・ブラン)は地元フランスで24歳のピエール・
ラトゥール(AG2R・ラモンディアル)が初めて受賞。

 【個人総合順位】
 1ゲラント・トーマス(イギリス、チーム スカイ) 83時間17分13秒
 2トム・デュムラン(オランダ、チーム サンウェブ) +1分51秒
 3クリストファー・フルーム(イギリス、チーム スカイ) +2分24秒
 4プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNL・ユンボ) +3分22秒
 5ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNL・ユンボ) +6分8秒
 6ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール ラモンディアール) +6分57秒
 7ミケル・ランダ(スペイン、モビスター チーム) +7分37秒
 8ダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチーム・エミレーツ) +9分5秒
 9イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン) +12分37秒
10ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター チーム) +14分18秒

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ