メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

表面的にとらえるのではなく本質をとらえる 

2018年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


表面的にとらえるのではなく本質をとらえる  こんなエピソードを聞きました。  ギリシア語の試験を受けに来た学生に、 試験官がこう聞きました。 「ソクラテスは『真実と美の関係』について どう考えていましたか?」  学生は「わかりません」と答えます。  すると、試験官は次の質問をします。 「ソクラテスは饗宴の第3部でプラトンに 何と言いましたか?」  今度は学生はキチンと答えました。 すばらしいギリシア語で一言一句間違えずに 暗誦して回答しました。  試験官は言います。 「あなたが今まさに答えた内容こそが『真実と 美との関係』なのですよ」・・・と。  ・・・・・・・・・・・・ 学生は勉強してページを暗唱できるほどだった わけですが、それが何なのかを理解していな かったわけです。  つまり、本質をとらえずに表面だけをとらえて いたわけです。  大事なのは目に見える表面的なことではなく、 目に見えるかどうかは関係なく本質にある ことのほう・・・だと思います。  本質をとらえていれば、そこからいくらでも 応用が効きます。  工夫・改善をしたり、柔軟に対応を変化させたり することもできます。  ややもすると、目に見える表面のことばかりに 人は意識が向きますが、それに惑わされず、 内包されている本質の部分に鋭くメスを入れ るくらいの力量と習慣を身に付けることは 大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ