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尺八と横笛吹きの独り言

二足のワラジも、ほころびも出てくるなあ・・・・ 

2011年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨日は参加が多かったなあ・・・・ 
15〜20名位。

●昨晩のお題曲
津軽アイヤ・安来節・道南口説き・両津甚句・相馬土搗唄・筑後酒造り唄・村山馬喰節
道中馬方節・長崎ブラブラ節・津軽願人節・馬見原追分・南部牛追い唄・米節
南部酒屋元スすり唄・秩父音頭
 津軽アイヤなんていう難しいのは私にはできません。
安来節・・・・いつか来るとおもっていた曲ですが、これとてもできません。
尺八伴奏者がなんでもできると思われている節がありますが、水面下では足がもがいています。
 道中馬方節なんていうのも久しぶりですっかり忘れています。
譜面だけは出しておきましたので、自己流譜面をみながら追っつけ伴奏。
 都山流と民謡の二足のワラジ生活です。いまは都山流が主で試験に向けていますが、そんなことは民謡の方は知りません。
 民謡さんには申し訳ない。いつも追っつけ仕事ですから・・・・予習も復習もなくぶっつけ本番。これじゃうまくならない。
「二兎(と)を追う者は一兎をも得ず」状態です。今はしょうがないね。
秩父音頭と筑後酒造りは「リ取り」でした。
 忘れています。「リ取り」曲を篠笛で吹くときは、リドリでの本数を2本高くして吹く。二上がりに直すと、4本高くして篠笛を吹きます。忘れている。
●相馬土搗を「二上がり」か「三下がり」で唄うかが話題になった。
二上がりは本調子の二の糸を二律上げている。にぎやかな感じ。
三下がりは本調子の三の糸を2律下げている。しっとり侘びしい感じ。
つまり三下がりのほうが低い音になる。
私は相馬土搗を2尺の4本で唄う。この唄は二上がりのほうがいいな。
しっとり唄う唄ではない。土を大勢でつくのだから、もう威勢がいいわけだ。
 いまは現場で体に入れるしかない。            
明日は、箏と尺八との合わせがあります。
いまはこっちがメインです。
何かを犠牲にしなければ、「一兎をも得ず」になります。

 
●まだ出そろいませんから、伴奏も固まりません。
「ちょとまって・・・・」「いま譜面をさがします。」
アヒルの足がもがいている。アヒルでなく亀だわ・・・・

 
●おさらい会旅行の「しおり」も完成途中。
6月18日(日)はもうすぐだ。
慰安旅行といえども・・・・
アルコールが入ろうと伴奏はある程度吹けなくてはならない。
旅行に参加する方はお一人一曲唄います。
30数名の方の唄伴奏はまだ3割の完成度です。
これから6割くらいまで完成度を高めていかなくてはいけない。
時間との勝負。
各人の寸法もまだ空白だ。
明日は御山獅子・春の訪れ・萩の露・泉・茶音頭・千鳥の曲・夕顔などが予定曲。
本曲「寒月」もこう暑くては吹けない・・・・
 

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