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人手不足はある意味では良いこと 

2018年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人手不足はある意味では良いこと  会社経営において、「人手が余っている」という のと「人手が足りない」というのとでは、どちら が良いのか?  従業員の立場だと「人手が足りない」のは 自分が忙しくなるので困る → だから「人手が余っている」のほうが良い、 となるかもしれません。  経営者の立場だと「人手が余っている」という ことは無駄な給料を払っていることになる → だから「人手が足りない」ほうが良い、 となるかもしれません。  つまり、同じ状況でも見る立場・側によって まったく逆に見えてしまう・・・ということであり、 こうしたことは世の中にいくつもあります。  だから、自分が常に正しい!・・・というのは 傲慢な考え方であり、自分はこう考えるけど 相手は違う考え方/とらえ方をしてるだけ・・・ という俯瞰力、大局的な視界を持つことは 大事だと思います。  ・・・・・・・・・・・・ 会社で人を採用しているにもかかわらず、慢性 的に人手不足状態にある・・・としたら、それだけ 業務量が多く、会社が成長発展していることを 意味します。  だから、本来は経営者にとっても従業員に とってもありがたいことです。  でも、目先のことしか見ていないと単に忙しい だけですから、確かにイヤなことかもしれません。  「人手が足りない」のと、「良き人材が不足して いる」というのは意味合いが若干違います。  良き人材が不足しているのは、社員を成長 させられていないことを意味し、それは本人 にも責任がありますが、社員の研修教育を できていないリーダーにも責任があります。  リーダーは、社員の研修教育を常に継続して 行なうことが大切です。  人材不足を「人手不足」でごまかさず、 人手も人材も過不足のないようにするのが 理想的ですが、心がけるべきは「いたづらに 社員の数を増やす」ことよりも「人材の育成に よる人手不足の解消」のほうだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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