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国際医療福祉大・拡大戦略は成功するか 

2018年07月02日 外部ブログ記事
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国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスが開校式典

国家戦略特区構想により実現
 ☆注目されるのが医学研究科の”目玉”として新設された医学専攻大学院
 ☆医学専攻大学院は、医学部新設を含め「国際医療福祉大学・高邦会グループ」の長年の悲願
 ☆医学部新設は、千葉県成田市が進めていた国際医療学園都市構想を追い風とする
 (安倍政権が推進する国家戦略特区構想の一環として実現した)
 ☆国際医療福祉大学における医学部新設は、38年ぶりとなる出来事でした
 (高木理事長は福岡県選出の衆院議員・医師で政治力の持ち主)
 ☆高木理事長がスカウトした人物の一人が、慶應大学病院長、医学部長などを務めた北島政樹氏
 (胃がんから生還した王貞治氏の主治医)
2年まで医学専門教育は英語
 ☆北島氏は、国内外に幅広い医師人脈を持っており、医学部新設計画のキーマンの一人として迎えられた
 ☆北島氏は計画実現のキモとなる独特の教育カリキュラム
 (2年次までの医学専門教育を英語で行うといった斬新なプランの作成)
 ☆医学部の新設に加え、20年には医学部に併設する形で640床の成田病院もオープンする
大学医学部は、メガコンペティション(大競争)時代
 ☆ポイントは学費で、私大医学部の「御三家(慶應医、東京慈恵医、日本医大学)」
 ☆慶應医学部が、御三家のトップに君臨し続けてきた最大の理由は、私大としては最も安い学費
 ☆順天堂大医も、学費の値下げを断行し最も学費の安い私大医学部に躍り出る
 ☆御三家のトライアングル体制は崩れ、サバイバル時代に突入した
国際医療福祉大学、朝日新聞元社長らを迎え入れる
 ☆国際医療福祉大は、医学部新設で発表された学費は6年間で1千850万円
 (金額は慶應医学部をトップの座から引きずり下ろした順天堂大医学部よりも安い)
 (2千万円の大台を下回っているのは国際医療福祉大医学部だけ)
 ☆国際医療福祉大医学部が『第2の順天堂』として御三家を脅かすことになると見られている
 ☆高木理事長の戦略はマスコミにも及んでいる
 (国際医療福祉大に、朝日新聞社の元社長、幹部OBを迎え入れていれた)
 ☆高木理事長は、マスコミには顔を出さない人物として知られている
 ☆マスコミOBの迎え入れたのも”敵の多い挑戦”対策ではないかと見られている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』




国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスが開校(『THEMIS6月号』記事他より画像引用)

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