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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

養蜂事業 

2018年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









北軽井沢スウィートグラスというキャンプ場を運営する「きたもっく」という会社はとてもユニークだと思うが、2年前に養蜂事業を始めることになった。社長曰く、「蜂蜜は究極の自然食品」。養蜂の勉強から始まりいよいよ今年はその蜂蜜を採集できるところまできている。私がここで働くようになって間もなく、会社が「四季温泉」の温泉源を手に入れたことを耳にしていたが、ある日、社長は私にこの温泉水は飲めるのだという。以来私は今日までずっとこの温泉水を飲み続けているが、社長はこの温泉水をミツバチに飲ませるという発案をした。蜂も生き物なら必ず水はいる。ならば人の身体にもいいこの温泉水を蜂が飲めばどんな蜂蜜になるか?担当者の話では、とても美味しい蜂蜜だという。これまた世界にここだけの温泉水を飲むミツバチからできた蜂蜜だ。近いうちに味わえるという、とても楽しみである。いろいろな発想から企画される様々なコトが私にとっても生きる刺激になっていることは間違いないが、そろそろ私も小さな提案をしてみようと考えている。
 
さて我が家の外部に足場がかかった。いよいよ屋根工事が始まる。現在の屋根材の上に鉄板で新しい屋根を設けることにした。古くなった屋根材からしみ込む雨水があることがわかり、思い切った。南側の平屋部分の屋根は増築されたものでまだ耐えられそうなので、私が塗装をしてもう少しそのままでもたせることにした。
 
まだ夏休み前なのに、週末のスウィートグラスは150組を超える来場者で賑わっている。ここで咲く最後の白い花(私が勝手にそう思っているのだが)ノリウツギが咲き始めた。いよいよ夏到来だが、今年は花たちが早く咲く。なにかとても急いでいるような気がする。次にやって来る冬は雪が多いかもしれない。
最近、私の勘はよく当たるのだ。
 

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