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上海大学シニア留学日記

中国繋がり 

2011年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夕方6時に東横線武蔵小杉の改札で友人3人と待ち
合わせ。


Aさんは私の中学校時代からの50年来の友人で、私が
上海大学に留学するきっかけを作ってくれた。
というのは、2007年の春節の頃、上海のAさんから
年賀状が届いた。私もちょうど中国の黄山旅行から
帰ったばかりの時だった。
何でも、会社を58歳で早期退職して、上海大学に
語学留学中ということだった。
そのことを知って、私も定年退職後、何の予定も
無かったのだが、上海大学で語学を勉強してみようと
思い立ったのだ。


BさんはAさんの会社の先輩で、初代の上海駐在
事務所長を勤められた。Bさんはその後独立され、中国に
関る事業をずっとやって来られた。
勿論、中国語はペラペラで、今でも毎月のように日中を
行き来している。
私が上海滞在中、安心して生活出来るようにと、上海の
中国人の知人を何人も紹介してくれた。


Cさんは、Aさん、Bさんと同じ職場仲間で、Aさんに触発
されて、私が留学した1年後に、上海大学に留学して来ら
れ、今度は私が先輩としてお世話をさせていただき、
寮生活を共に過ごした。


今日の4人は上海で一同に揃ったことも何回かあったが、
今日は久々の顔合わせだ。


武蔵小杉の居酒屋で飲んだが、Bさんを除き、みんなよく酒
を飲む。3人で焼酎のボトル2本半は飲みすぎだ。




(話に夢中でもう帰ろうという時に、写真を撮っていない
ことに気が付きました。失礼しました。)



Aさんは上海大学留学中、上海音楽大学にも通い、
中国の民族楽器であるフルスを学び、帰国後日本
フルス協会を立ち上げて、横浜で教室を開いている。


Bさんは、来週も中国に行かれるが、今中国では
今後30年以内に東海地震が起きる可能性が87%と
いう報道が、すぐにでも地震が発生するという話に
すり替わって、仕事がやりずらくて困るとこぼしていた。


私を除く3人は元同じ職場、そして4人は中国繋がり、
いつまでも話は尽きない。

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