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投資とは「買ったモノをそのままなのにお金を返してもらう」ようなこと 

2018年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資とは「買ったモノをそのままなのにお金を返してもらう」ようなこと  投機は、買ったモノを転売することでその売買 差益を狙う行為です。  多くのビジネスの仕組みはこれと同じです。  安く仕入れたモノに自分の利益を乗せて他者に 売却することで差額分の利益を得ます。  また一般的には、買ったばかりの商品が気に 入らなければ、そのお店が新品を扱う店であれ、 中古品を扱う店であれ、その場ですぐに返品すれ ば購入金額と同じ金額を返金してくれます。  もしくは後日であっても、レシートと一緒に持参 すれば(すなわち購入金額がわかるようにすれ ば)商品を返品してお金を取り戻すことが可能 なところは多いです。  ところが、不動産投機では面白いことが起きます。  新品の不動産(=新築のマンション・戸建て等) だと、購入したその場で返品すると言っても (つまり未使用であっても)購入した金額は返し てくれません。 ・・・と言うかそもそも返品に応じてくれず改めて の売買となります。  中古の不動産(=中古のマンション・戸建等) でもほぼ同じで、未使用であっても諸経費等が 差し引かれますから購入金額がそっくりその まま返ってくることは難しいと言えます。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 投機家ではなく投資家の場合は、面白い 発想をします。  投資家は「お金を返してもらって、不動産も そのまま持ち続けたい・・・」と考えます。  ただし、お金を返してくれる相手は売主では なく後日そこに住む人/もしくはもう既に住ん でいる人からで良い・・・と考えます。  「お金を返してもらうし、投資したモノもそのまま 持っていたい」というのが投資家の意向です。  しかも、それがまかり通ってしまいます。  そこが一番面白いところです。  投機家と投資家は見ている世界が違います。  どちらを見ることを望むかは人それぞれですが、 私は「投資家」のほうを選択しました。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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