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部下が結果を出してから褒めるのは二流上司 

2018年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

部下が結果を出してから褒めるのは二流上司  結果を見てとやかく言うのは誰でもできます。  会社で言うと、部下が良い結果を出してそれを 見てから褒めるのなら誰にだってできますし、 同様に悪い結果を出してそれを見て叱責する ことも誰にだってできます。  そうしたレベルのマネジメントを行なっている うちは「二流上司」と呼ばれます。  三流上司は、結果が出ているのに褒めず、 損害を与えているのに叱責しない・・・という 上司で、これは論外です。  一流の上司は、部下が結果を出す前の段階で 「褒める」・・・と言われます。  また、時には軌道修正を促します(←叱責 するわけではありません)。  そうした上司は、部下の行動を見ているだけで 先が読めるわけです。  結果が出る前に部下の良い兆候にも悪い兆候 にも気づくので、その先も読めるわけです。  他の誰も(本人すら)気づかない段階で、 部下の良い行動ぶりを評価し、小さな変化を 見逃さずに褒めて促進させると、部下は安心 して邁進できます。  自信もつきます。  その結果、(予定通りに)良い結果を導き出し、 そこでまた褒めます。  ますます部下は自信を持ちますし、上司への 信頼感も増します。  自分のやり方が適切かどうかをジャッジして くれる上司がいることは、部下にとって大変 ありがたいことです。  結果が出てからしか部下を褒めようとしない 上司だと、結局は部下を業績を上げる道具にしか 見ていない・・・とも言えそうです。  結果も大事ですが、その前段階である「プロセ ス」にも着目する・・・つまり部下のことを「常に 見守っている」・・・という姿勢こそが、リーダー には大切なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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