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中国では鎮護国家の仏教に(1) 

2018年06月12日 外部ブログ記事
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日本に入ってきた仏教は、儒教と道教の国・中国の変質した仏教

中国に継承された大乗仏教
 ☆中国では釈迦と同時期、道教や儒教といった中国人の精神文化の中核をなす思想が出現
 ☆中国人の精神文化を形成
 (「表に儒教=支配者階級の行動規範」「裏に道教=民衆の人生価値観」)
 ☆中国に仏教が伝わるのは1世紀頃で、中国では、儒教、道教が根強く浸透していた
 (漢の武帝が遊牧民族の匈奴を追い、敦煌を拠点にシルクロードを開いた頃)
 ☆断続的にインドの経典が伝わってきた
 ☆中国の歴史は民族が入り乱れた王朝交代劇といえます
 (仏教は政権によって時に奨励され、時に弾圧された)
 ☆異民族出身の王朝でも、篤く保護された
 (漢民族の民族思想である儒教、道教に対抗する意図があった)
 ☆隋や唐といった統一三朝のもとで仏教が興隆した
鳩摩羅什と玄奘による漢語経典
 ☆インド系の僧鳩摩羅什(クマーラジーヴア)は中国に渡る
 ☆鳩摩羅什は、「空」の概念を体系化した中間派の経典を漢語に訳す
 (中国仏教が発展していく基礎となる)
 ☆唐の僧玄奘は、インドを旅し、聖地ナーランダ寺にも学び、数多くの原典を持ち帰る
 ☆玄奘は三蔵法師と称され、『西遊記』の名前の方がポピュラーです
 ☆玄奘は、「経=経典、教義」「律=規則」「論=経典の解釈」を会得し三蔵法師と称された
 ☆玄奘は三蔵法師と称され、『西遊記』の名前の方がポピュラーです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


日本に入ってきた仏教は、儒教と道教の国・中国の変質した仏教
『手にとるように宗教がわかる本』(記事より画像引用)

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