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自分を辞めさせてくれた会社に感謝する/しない? 

2018年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分を辞めさせてくれた会社に感謝する/しない?  どんなサラリーマンも、馘(クビ)になること なんて望んでいないし、クビになることを内心 怖れていつも働いています。   会社をクビになるということは、収入源が絶た れることを意味します。  「自分の収入源は会社からの給料だけ」という 人がほとんどですから、それはそれは辛いこと だと思います。  でも、中にはそのクビになる(=解雇)がその 後の人生で大きな転機となり、かえって幸せと なっていける人もいると思います。  人生は糾(あざな)える縄のごとし ・・・です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 船が難破するとき、ネズミはいち早くそれを察知 して一気に脱出を試みる、と言われます。  映画やドラマなどでもよく出てくるシーンです。  会社を解雇され転職先を探さざるを得なくなった 人にとって、自分をクビにした会社は「憎き会社」 に思えるかもしれませんが、場合によっては 早くその会社を辞めることができてラッキー! となることだってあるかもしれません。  解雇されずにもっと長く勤めていたら会社の 不正問題が勃発して最悪なイメージがつき、 在籍していることのほうが苦痛で大変な思い をする・・・とか。  自分を辞めさせた会社に感謝する・・・というと、 多くの人は「とんでもない!」と憤慨するかも しれませんが、出来事をどうとらえるかで感情 や習慣や人生が変わっていきます。   すべての事象を「許す」ことができる生き方、 「認める」ことのできる生き方というのは、 人生を幸せに導いてくれます。  自分が勤めていた会社は宇宙規模で見たら とるに足らない微小な会社です。  地球上で・・・世界地図上で見たら、どの程度の 役割がある会社か?といえば、役割なんて ほとんどないちっぽけな会社です。  そんなちっぽけな会社に自分が留まることは 果たして自分と自分の家族にとってハッピー なことだったのか?  自分の本当の価値を見い出してくれる上司が いた会社だったのか?  そんなふうに考えてみるのも一つの手として 大事だと思います。  いずれにしても、「自分を切り捨てた会社」と いうとらえ方よりも「自分が切り捨てた会社」 ととらえるように発想を早期に転換するのが 良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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