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日米が一体化した諜報活動の実態 

2018年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル

 ☆米国の国家安全保障局(NSA)中央情報局(CIA)の元職員だったスノーデン氏語る
 ☆「スノーデン文書」に基づいて、知られていなかった日本の諜報機関の実態
 ☆米国を頂点とする情報網
  *「セカンド・パーティ」(ファイブ・アイズ(英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)」
  *「サード・パーティ」(日本はその下に位置する)
  *日本の諜報機関は「DFS」で、防衛省の電波部、部員は最高度の機密保持を求められる

大韓航空機撃墜事件の「もうひとつの真実」
 ☆日本の諜報機関は、米国と一体化「セカンド・パーティ」に匹敵する役割を果たしている
 ☆日本の情報機関の存在がその姿を表した、大韓航空機サハリン沖で墜落した事件
 ☆米国は、ソ連が撃墜したと国際社会に訴えた
 ☆レーガン大統領が主導してソ連の軍事無線が国際連合の安全保障委員会で公開された
 (DFSの稚内分遣所が傍受したテープ)
 ☆「目標 撃墜」というソ連の無線の音声が安保理で繰り返し流された
 ☆ソ連はついに大韓航空機の墜落の責任を認めた
NASの元分析官コメント
 ☆レーガン大統領は、日本が傍受したテープであるということもいうべきではなかった
 ☆日本が傍受したソ連の秘密の電波帯は、以後使われなくなり諜報活動に支障をきたした
 ☆日本は、アメリカの出先機関でアメリカに情報を渡している
 (稚内分遣所は、日本のなかのアメリカ)
『CROSSHAIR』作戦
 ☆世界規模で通信を傍受するもの
 ☆米国が主導しており、日本のかかわりの詳細は明らかでない
 ☆米国の軍事予算が削減するなかで、米国は関連25カ所を閉鎖せざるを得なかった
 ☆「サード・パーティ」の諸国にそれを補完させている
 ☆米国は、対イラク戦争とアルカイダの掃討作戦を展開
 ☆日本の横田基地で、新型の20種類のアンテナが開発され通信傍受に役立った
 (機器の開発に660万ドル、人件費約38万ドルは日本が負担)
 ☆NASに、DFSは新たに通信傍受のサイバー化に成功したと報告している
 (「国家が一般市民の情報を手に入れる」インターネットでの情報収集の体制)
 ☆米国と一体化して進められており『MALLARD』作戦といわれている
『MALLARD』作戦
 ☆衛星通信を経由しているインターネット上の情報収集と推定している
 (諜報拠点は、福岡県にある大刀洗通信所)
 ☆大型のドームに覆われた6基と5基のアンテナで、通信衛星200機を追尾することが可能
 ☆軍事・安全保障情報のほかに、一般市民の情報も飛び交っている
 ☆国家が一般市民の情報を手に入れる作戦
 ☆衛星経由の情報を収集する『MALLARD』は、1時間に50万回の情報収集をおこなっている
 ☆安全保障上の危機に関する情報は1回だけで、残り49万9999はいったいなんなのか?
 ☆日本政府は一般市民の情報は読むことはないというが、何を収集するのか彼らが決めている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル「日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル」




















日米が一体化した諜報活動の実態(NHKスペシャルテレビ画面より画像引用)

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