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平成の虚無僧一路の日記

うれしいことも 

2018年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋駅のコンコースをぶらぶら歩いていたら、「すみません、100円あげるから、写真撮らせてくれませんか」と背後から袖をひかれた。振り向くと、若いきれいなお姉さん。「どうぞ、どうぞ」とホクホク顔の私。天蓋で顔は見えないか。彼女には若い男性が二人付いていて、その一人がケータイのカメラを向ける。すると彼女は私と腕を組んで「ハイ、ポーズ」。「私のお父さんね、不動産業やってんだけどさ。会社つぶれたら、こういうの(虚無僧)やりたいって言ってんだ。写真送ってあげようと思って」と。「私も会社がつぶれたので、この道に・・・」「ほんとう?!」なんだか私の娘のように思えてきた。男性も私の右に寄ってきて、3人で肩寄せ合ってハイポーズ。「300円入れちゃおうかな」と彼女が大きな財布の中をごそごそ。「駅構内なので尺八は吹けませんので」と断りながら、ピヒャーとひと吹き。すると男性も、「俺、500円」。さらにウヒャー。周りの人が驚いて一斉にこちらを振り向く。

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