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たかが一人、されど一人

「#ご飯論法」 

2018年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

長生きすると「へ〜」と思うことが次々に起こる。新しい言葉遣いもその一つ。読者諸氏の如何ほどがタイトルの「#ご飯論法」をご存じだろうか。今さらどうでもいいことだが、最初目にしたときはどういう意味かと不思議に思ったが、解説を聞くとこんな言葉が流行っても良いと納得した。意味は次のような場面を指すらしい。Q「朝ごはんは食べなかったんですか?」A「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」Q「何も食べなかったんですね?」A「何も、と聞かれましても、どこまでを食事の範囲に入れるかは、必ずしも明確ではありませんので・・」これはやや旧聞に属するが、3月の国会審議で今問題になっている例の働き方改革法案審議で、共産党小池亮議員に対する加藤厚労大臣の答えに端を発している。このやり取りを川口さんと言う一般人が5月6日にツイッター上で比ゆ的に問題提起して、SNSで拡散したらしい。引用先は下記ですから詳細は以下を参照願います。https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180520-00085438/この人はたまたま加藤大臣の発言を取り上げているが、政府側の回答にはこの手の回答が多すぎる。昔はオーム真理教広報部長だった上祐史浩の不誠実な発言をマスコミは「あー言えば上祐」ともじって非難したものだ。今のマスコミは国会におけるこういったやり取りを許しているので、たまりかねた一般人が声を上げたのだろう。敬意を表したい。

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