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NHKスペシャル 人類誕生(2) 

2018年05月16日 外部ブログ記事
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人類誕生「最強ライバルとの出会いと別れ」

誕生の地アフリカを出たホモ・サピエンス
 ☆ヨーロッパに君臨していた別種の人類ネアンデルタール人と出会う
 ☆両者は、約1万年間同じ土地で睨み合い、地球の覇者の座を争った
 ☆屈強な肉体と高い知性を兼ね備えたネアンデルタール人は、ホモサピエンスに敗北した
 ☆ネアンデルタール人の遺伝子を受け継ぐ現代人多く存在している
ホモ・サピエンス&ネアンデルタール人の遺伝子
 ☆約7百万年前、最初の人類誕生その後、20種類以上もの人類が生まれては絶滅を繰り返した
 ☆最後に現れたのが、ヨーロッパのネアンデルタール人とアフリカのホモ・サピエンス
 ☆ホモ・サピエンスとネアンデルタール人は、同時代に生きた最大のライバルだった
ネアンデルタール人
 ☆筋骨隆々で色白、金髪碧眼の人もおり、子供は、現在の白人の子どもと変わらない容姿
 ☆イスラエル北部で、ホモ・サピエンスの頭蓋骨が見つかった
 (近くの洞窟ではネアンデルタール人の頭蓋骨が見つかった)
 ☆人間の祖先(ホモサピエンス)とネアンデルタール人が隣り合って生活していた
 ☆ネアンデルタール人は、従来考えられていたより知的だった
 ☆ホモ・サピエンスよりも、屈強な体と高い知能を持ち合わしていた
 ☆ネアンデルタール人の狩りは肉弾戦で、主食は肉を食材としていた
ホモ・サピエンス
 ☆大型動物に挑む体ではなかったので、狩猟方法は小型動物を獲物にしていた
 ☆道具の革命を行い「アトラトル」という、矢を放つことができる道具を生み出していた
 ☆石器は複雑な道具を作っていたが、ネアンデルタール人は道具の進化がみられない
 ☆ホモ・サピエンスは100人規模の集団で暮らしていた
 (ネアンデルタール人は家族単位の小さな集団で暮らし)
 ☆肉以外にも、バラエティ豊かな食材を食べていた
ホモ・サピエンスは集団生活でネアンデルタール人に勝った
 ☆ホモ・サピエンスは、ロシアで400人の大集団を作り、死者のための埋葬品も制作していた
 (原始的な宗教が生まれていた)
 ☆宗教が人のつながりを作り、巨大な社会を生み出す原動力となった
 ☆ホモ・サピエンスが勢力を拡大する一方、ネアンデルタール人の生息域は狭まっていった
 ☆ジブラルタルは、ネアンデルタール人の終焉の地
ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの関係
 ☆アフリカを出たホモ・サピエンスがネアンデルタール人と交わり、世界中に広がった
 ☆ネアンデルタール人との混血は5万5千年前、中東の森で行われた
 ☆ネアンデルタール人の遺伝子は、高緯度適応遺伝子などホモ・サピエンスの発展を助けた
 ☆ネアンデルタール人由来のDNA含有率が、現代の人間に約2.3%測定されている
 ☆日本人のほとんどが2%程度ネアンデルタール人のDNAを持っている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル人類の誕生、GOOテレビ番組より














NHKスペシャル人類の誕生テレビ画面より画像引用

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