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教皇(法皇)は皇帝より強かった 

2018年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



皇帝を超える権力を持ったカトリック教会

カノッサの屈辱
 ☆中世の西ヨーロッパ社会は、農耕と牧畜の社会
 ☆荘園を持つ地主は武装し、農民を使役することで生計を立っていた
 ☆各地の教会では、司祭が神父と呼ばれ民衆の救済を行っていた
 ☆荘園内の教会の司祭を任命する権利は、荘園の領主が持っていた
 ☆教会が、聖職任命権を取り戻そうとし聖職叙任権闘争が起きる
 ☆教皇か皇帝か、任命権はどちらにあるのかをめぐってトツプ同士が争った
 (教皇グレゴリウス7世が皇帝ハインリヒ4世を破門した)
 ☆皇帝が許しを請う形で決着した事件(「カノッサの屈辱」)
 ☆グレゴリウス7世は、ハインリヒ4世の巻き返しに会い、教皇の座を追われた
聖職叙任権は教会にあると決定された
 ☆地上の救済機関教会から破門された人は、神の国に行けない(地獄行きが決定)&
 ☆聖職叙任権は教会にあるという結論が出ました
 ☆皇帝に戴冠する権利をもつたカトリツク教会
教皇は太陽、皇帝は月
 ☆教皇ウルバヌス2世は西欧諸国の君主たちに大号令をかけ、第一回十字軍を派遣した
 ☆教皇インノヶンテイウス3世は、「教皇は太陽、皇帝は月」という言葉を残す
 ☆教皇は、地方の教会が世俗化して独自の経済基盤をもつことを恐れる
 ☆教会は、世俗化し金儲けに奔走していくようになっていきます
 ☆カトリック教会のマイナス面が、宗教改革に向かうエネルギーとなって蓄積されていく
 ☆宗教改革という、世界史的大事件が起こる引き金となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


教皇(法皇)は皇帝より強かった
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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