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世の中の2割の人はあなたが何をしても否定するもの・・・ 

2018年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


世の中の2割の人はあなたが何をしても否定するもの・・・  「20:60:20の法則」と呼ばれる ものがあります。  全体を100としたら、そのうちの2割は優で、 6割は普通で、2割は劣・・・という感じです。  私は会社でいつも「26%の人はリーダーに 反発・反抗するかもしれないから、そういう人 に時間を割くのではなく、リーダーにちゃんと ついてきてくれる残りの74%のほうを相手に することが大事です・・・」といったことを言って いました(←これはランチェスターの法則から きている考え方です)。  大雑把に言えば、これも「20:60:20の法則」 にかなっています。  20が反発・反抗で、残りが順応ということです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1. 20%はあなたが何をしても味方です2. 60%はあなたの行い次第で味方にも 敵にもなり得ます3. それ以外の20%はあなたが何をしても 気に入らないと言って敵になりますこの「3.」についてはもうコントロール不可で、 論理も通じなければ何を言ってもムダです。だから相手にするだけ時間のムダになります。  「否定されること」自体は何も怖くありません。  なぜなら、世の中にはそうした「わからず者」が 2割はいるものだから・・・です。  問題は中間にいる60%の流動票です。  キチンと対処して適切に扱えば味方になりますが、 邪険に扱うと敵にまわるおそれがあります。世の中の全員(100%)に「肯定」されることは 所詮ムリな話で、最初から期待しないほうが ベターです。 「感性・とらえ方・価値観」などは人それぞれ 違って当たり前なので、100%を求めないほう がむしろ気がラクで良いと思います。  合わない人(≒敵方)のことをあれこれ気にする よりも、「自分と感性が合う人との可能性を大切 にする」・・・という信念を持ち、それをブレないで 維持し続けることが大事だと思います。  だから、もし「ブレさせよう」とする人が来ても蹴散らすくらいで良いと思います。  もし、自分のことを否定・批判する人がいても、 全体の20〜26%の範囲内であれば無視して、 それ以上になるようだと自分に何らかの落ち度 がある、と気づくことが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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