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かをるのワルツ

心のこもった「山」のお料理に満たされた。 

2018年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仲良し夫婦で月一のランチ会

今回は、一度お連れしたいと以前から思っていた

三木町鹿庭の山の中にある料理屋「山」


一日一組なので、これまで何度も電話をしたが、予約が取れず

やっと、やっと、今日行くことが出来た。


約20年前に何度か行った事があるが、それ以来

道も忘れてしまっていた。


狭い道とは思っていたが、実際に行くとまあ〜なんて、狭い山道

道なき道だった。


連れ合いも恐る恐るの運転

でも、何とか到着

青葉茂る緑の中にあるお店




















部屋の窓は、額縁になり、緑が青々と美しい










ママさんのお心遣いのあるもてなしも変わらず


まず、おしぼり

きれいに巻かれているおしぼり

つい、「機械で巻いたの?」なんて、突拍子もないことを聞いてしまった(笑)

それぐらいキレイだった。












お料理も心が感じられ、否応なしに、ひとつ、ひとつ味わっていただいた。


まず、先付

タケノコの木の芽和え、ミニトマトの中には卵豆腐?、そらまめやレンコン等












薄紫の花はカキドウシ

これも食べられると言うので食べてみたところ、ほんのりと香りが口の中に広がる。

見逃してしまう野の花もこうしてお料理になるのね。













野菜の煮びたし

出し汁が美味しくて、お汁も全部いただいた。











焼きタケノコ

まあ〜柔らかくて美味しい

取れ立ちのタケノコならではね。

時間をかけてじっくりと焼いてるに違いない














わさびが笹舟にのっていた。

遊び心のセンスのよさね。










白和え










山菜の天ぷら

みんなでひとつひとつ、確かめながらいただいた。


知っている草や花が天ぷらよ〜

ユキノシタ・タンポポ・お茶・ヨモギ・ドクダミの葉

葛・ミョウガ・タラの芽、藤の花


















豆ごはんとすまし汁










すまし汁の中にチュ−リップ









デザートはツツジゼリー









蕗のお菓子

蕗を砂糖で水分が飛ぶまで炊いた蕗菓子


食べたあとに、蕗の香りが残る大人のお菓子











一組だけなので、ママさんとも色々とお話しができ

ゆっくりとくつろげる。

世情とは離れた別空間のよう


今回つくづくと思ったことは、お料理は、場所より美味しさとおもてなし


細やかな心遣いのお料理やお部屋のしつらいなど

満たされたランチだった。

秋にも行きたいなあ〜

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