おもいでの山々

軽油の価格の不思議 

2018年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:自然

半年ぶりに東京に出た。機関はボルボのデーゼル190馬力x2基だ。新型省エネ型とは程遠い旧式だ。夢の島で500リッターを給油しうねり横風をうけながら木更津をめざした。コンパス指示はSだ。今夜の係留は保田漁港だ。よく翌日出航に際して更に320リッターを給油し二つのタンクをまんたんにした。時間が早かったのでタンカー給油ができず出入りしている給油所からタンクローリー給油になった。ここでびっくり事がおこった。
びっくりするほうが悪いのかのしれないが。
船の給油は道路をつかわないので揮発油税、暫定石油税はかからないので免税券(32円)を使っている。ところが→疲れたのでまたあとで書きます。

請求書を見ると182円ー免税券32円x320リッター=
48000円 ほぼハイオクと同じだ。
やはり高い税金にもよるけど流通コストが
販売価格を決めているんですね。

道路を使う税金32円を引いてもまだ高い
軽油代金

今度道路使わないけど税金32円払っても安い
軽油を買ってきて入れたほうがか格段に
安いことがわかった。ガソリンスタンドは何処にでもあるし競争も激しいから安い。



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