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yukiの一人歩き

鶯谷マルス 

2011年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今でこそ、このような墓は少なくなったが、
私が、初めてこの墓地を訪れたころは、
このような墓がいくつもあった。
決して、地震のせいではなく、
全て、戦災のためである。
激しい火炎に焼かれ、
石がこげ、ぼろぼろになってしまったのだ。


そんな墓地からも、
最も現代的な風景が見えた。


この後の会食は、
堰を鶯谷に移して、行われた。


鶯谷マルス。
古くからの顧客に支えられて、
いかにも下町の風情を保っている洋食屋さんである。
実は、
身体のことを考えて、
食事に気をつけている身分としては、
果たして、食べるものが出てくるのか心配していた。
所が、最初のサラダで、少し安心した。
サラダが美味い。
その後出てくるものも、
油っけを感じさせないものが殆どで、
これなら良かろうと言いつつ、完食した。


私は、二度目だったが、
昔から何度も行っている連中も、
本当においしい、腕を上げたね、と言って、
オーナーシェフを褒めていた。
私としては、久し振りに食べたビーフシチューが、まさに美味だと思った。


話が弾んで、
シナリオライター真野勝成氏が、
この店の御曹司だという、
と言うか、
マルスの息子が真野勝成氏だということだ。
既に、新進ライターとしての地位を確保しつつある真野氏だが、
今後は、シナリオだけでなく、
小説も書いていくということのようだ。
処女作と言っていいのだろう、
「米国版仮面ライダー」のその後の世界を描く、完全オリジナルストーリー、
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHTという本を、
1冊頂いてきた。(店内で、2000円で販売中)

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