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上海大学シニア留学日記

昼間から随分飲みました 

2018年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


12時半、中国留学仲間のAさん、Bさんと新宿西口で待ち合わせて、新宿パレットビル7階の「天狗」に入る。 Aさんは私と同期入社で退職後、私が上海大学に留学したのを知り、自分も留学したいと言ってきた。Bさんは私の中学校時代の親友Cさんと同じ職場で親しくしてきた方だ。 そもそも私がCさんに倣って上海大学に留学したのだが、私の留学半年後にAさんは私を、BさんはCさんに倣い、上海大学に留学してきた。私は留学期間を1年と決めていたが、Aさんにもう1年延長してくれと懇願され、結局2年間留学する羽目になった。 留学中は、クラスは違ったが、同じ留学生寮だったこともあり、毎晩のように晩御飯をご一緒して、酒を飲んだ。全員日本に帰国後も、年に何度かは集まって飲む。 ランチメニューの天狗御膳をとる。おかずが6種類付いて、それが酒のつまみになる。 (天狗御膳、おかずが6品ついて来る) 芋焼酎のデキャンタを何本とっただろうか。とにかく、Aさんは酒が滅法強く、留学中も毎日のように56度の紅星二鍋頭酒を飲んで何回も潰されたことがある。 (56度の紅星二鍋頭酒)  それで、今日は出かける前にウコンを多めに飲んできた。 今日の話題はAさんの孫の大学受験の話。兎に角、優秀らしく、現在国立の付属高校に通っているが、本人は東大文1を目標としている。Aさんは自分は3流大学しか入れなかったし、孫の両親も勉強が出来なかったので突然変異としか言いようがないと首を傾げている。 兎に角、本人が希望しているのであれば東大を受験させるべきだと私が勧める。 結局、500mlの芋焼酎を1本、300mlのデカンタを4本合計1,700ml飲んだ。ウコンを飲んできたせいか、酔っぱらうことはなかった。 帰りは途中下車して、1駅歩く。 (或るお宅の見事なクレマチス) 家に帰り、夕方6時からいつものように飲んだから、この日は久し振りに大酒を飲んだことになる。            

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