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「会議」で見えてくる伸びる会社の共通点 

2018年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「会議」で見えてくる伸びる会社の共通点  企業体というのは面白いもので、業種や規模の 差はあっても、今後伸びていくだろうなあ・・・と いう会社と、今後衰退していくだろうなあ・・・と 思われる会社には共通する事項がたくさん あります。  そんな中、今後伸びていくだろうと思われる 会社に共通している「会議での特徴」を一つ 紹介します。  それは、会議が始まる前の段階を 見ればわかります。  伸びていく会社では、役職の上の人が真っ先 に来てみんなが集まるのを待っているのです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ たいていの場合、会議は上の人が招集して、 職位を超えて必要な人が招集されます。  言い出しっぺである「役職の上の人」が後から 遅れて時間ギリギリに登場するようでは、その 組織は既に終わっています(停滞)。  伸びている会社、まさにこれから発展していこう としている会社では「決めること」がたくさんある ので、上の職位の人は早くそれを決めて次の 手を打ったり、次の行動を起こしたいと思って いるわけです。  そのため、結構せっかちだったりします。  せっかちなのは全体的にはうまくないのですが、 こうした場合のせっかちは案外と有効な資質 となります。  会議場所に一番乗りして、みんなが揃うのを 心待ちする・・・。  こんな会社は伸びる会社です。  逆に招集した本人が内線電話を入れて 「遅れるから先にやっておいて〜」と平気な 顔で言う人がいますが、非常にナンセンスです。  いったい何を先にすればよいのやら・・・?  本人としては、そうすることで単に「偉そうに 振る舞いたいだけ」なのですが、そう思って いる段階で「自分はたいした存在ではない」 ということを自分自身で既に認めているような ものです。  部下の大切な時間を奪って長時間待たせて 知らんぷり・・・という卑しさは、組織の長として 失格ものです。  会議に下の職位の人から集まってきて 最後に一番上の人が偉そうに現れる・・・と いう組織はもはや化石化した組織です。  リーダーは、偉そうに振る舞うのではなく、 経営とマネジメントを責任もって遂行する 覚悟が大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する                    

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