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兵庫県南部の島

雨よ 降れ降れ 

2018年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『雨よふれふれ  なやみを流すまで どうせ涙に濡れつゝ 
 夜毎なげく身は あゝかえり来ぬ 心の青空  すゝり泣く夜の雨よ』

淡谷のり子が悩まし気に、悲し気に歌っていた懐かしい歌だ。
私が若い頃はこんな歌も心に響く場面があったが、「悩み」が若い頃と違ったから懐かしい歌としか感じられないのであろう。


「辛い議会で  正論言っても どうせ皆は疑って
 唇寒い 我が姿  あゝかえり来ぬ 国民の支持
 ふりしきる マスコミの報」

辛い政治もあり、国際的な動きから周回遅れの国の姿もあり、なにが真実かのこともあり、芭蕉の俳句 「もの言わば 唇寒し 秋の風」を思ったりする。

なぜか、この芭蕉の句碑が淡路島には2基もある。



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