メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「強制貯金をすること」の隠された意義とは? 

2018年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「強制貯金をすること」の隠された意義とは?  投資をするには、軍資金として500万円とか1000万円といった元金が無いよりもあった ほうがベターです。  多くの元手資金があれば、投資することに よってそれだけ多くの手取り収入になり得ます。  外国では、ある程度の貯金残高を証明できれば その事によってビザが取れたりする・・・とも 聞きました。  日本では目先の月収・年収といったいわゆる 「フロー」のお金に着目する人が多い傾向に ありますが、外国のビザ発給に関しては預金 証明(残高)という「ストック」のお金が重視 されるというわけです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たとえば年間100万円の貯金をできる人で あれば、理論上は5年経てば500万円の貯金 を持っていることになります。  ところが、1年で100万円を貯められる人でも、 それを継続して5年間続けることができる人は 少ない・・・と言われます。  まあ、人ってそういうものだと思います。  それくらい続けること・・・習慣化することは 難易度が高いものです。  サラリーマンが貯金をするときにもっとも 有効な手法は「強制(天引き)貯金」です。  たとえば額面25万円の給料の人なら、 その25万円から社会保険料や税金等が差し 引かれて、実際の手取り金額は20万円前後 になると思います。  そのうちの約1割の2万円を毎月貯金すると したら、給料が振り込まれたらすぐに2万円を 別口座へ移す・・・という行動が重要です (あるいは、最初から給与振り込みの段階で 2万円を別口座に振り込んでもらうとか)。  強制的に、かつ優先的に、2万円を 貯金目的の別口座に入れ直すわけです。  そして、その口座はとにかく入金だけをする 口座にして、決して引出しをしてはいけない・・・ と自分に言い聞かせることが必要です。これをやると、上記の例では毎月18万円前後 の金額で生活しないといけないわけですが、 慣れればまあ何とかなるものです。  そして、最初は2万円の貯金だったのを、徐々に 引き上げていって3万円・・・4万円・・・5万円と していくことも大切です。  もちろん、最初の1年でそうした引き上げをする 必要はありませんが、昇給して給料が2万円 上がったらそのうちの1万円を強制貯金に充てる ・・・といったふうにすれば良いと思います。こうしたやり方を「知ってる人」は知ってるけども、 実際に「やっているか?」と言うと、結構少ない ような気もします。  その点では、男性よりも女性のほうが比較的実践 している人が多いようにも思えます。   気がついたらお金が貯まっていた!・・・なんて ことは、よほどの多額の給料をもらっている人 でなければあり得ないことです。  特に、新社会人になって日が浅い若い人たちは 自らの意思で「お金を貯める!」と決意しなければ なかなかお金は貯まりません。  強制貯金をしていくことの隠された意義とは 決して「お金を貯めること」にあるのではなく、 「自らの意思で一つの習慣を身に 付ける」ことにあります。  それができる人は、仕事面においても重要な 役割を担っていくことができる人だと思います。  強制貯金をして、それを習慣化して、ビジネス において自分が活躍できる局面を広げていく 訓練と見做す・・・この姿勢は大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ