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雅走草想

皮まで食べられるバナナ 

2018年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうもロード日和だったのだが、処理しなくてはならないも
のが多くてね。ロードで走るのはお預けだ。

 その中の1つに玄関チャイムがあり、ボタンがついている部分。
貼り付けるタイプだが、とっくに粘着力がなくなりテープで補強。

 しかし、それも時間がたつとはがれてくるようになり、縦横何
枚ものテープで貼り付けている。見栄えが悪いんだよね。

  強力両面テープで

 そこでネットで調べると「強力な両面テープ」という商品を発
見。早速ポチして届いたテープを試してみる。

 なんか不器用なんだろうか、壁に貼る方のテープがなかなかむ
けない。ようやくはがして壁に貼り付ける。

 これで買ったときと同じ状態。余計なテープもなくすっきりし
た。しっかりくっついているが、どのくらい持つのかね。

 ネット検索していると「皮まで食べられるバナナが誕生した」
という。バナナの皮を食べる? 抵抗があるけどね。

  独自製法で国産バナナ

 作ったのは福岡県北九州市のともいきBIO社。独自の製法で
作った皮まで食べられる国産バナナ「ともいきバナナ」を販売。

 世界有数のバナナ消費国である日本、その99%は輸入。バナ
ナは熱帯作物で日本は栽培北限ぎりぎりというから当然だよね。

 沖縄などには独自品種の食用バナナ栽培が古くからあるとして
も、大量生産にはまったく向いていないよね。

  1本877円と高級品

 多くはフィリピンや台湾などからの輸入だ。国産バナナとなる
と値段が気になる。「ともいきバナナ」1本877円(税込)。

 まー高級品、バナナ1本に877円は出せないな。しかも通販
で購入すると、送料が1回あたり1300円発生する。

  糖度が高く25度も

 ただ輸入バナナの糖度が約15度だが、ともいきバナナは25
度と極めて高く、香りよく、口当たり豊潤で贅沢な一品。

  凍結解凍覚醒法で耐寒性

 また独自製法とは「凍結解凍覚醒法」という特殊な農法だそう。
特殊な溶液に浸した種子をマイナス60度で冷却し解凍する。

 その工程を経て作られた苗は、耐寒性が付き、寒冷な環境でも
育成でき、全国で栽培することが可能だという。

 「凍結解凍覚醒法」は今年3月9日に「植物の特性を増強する
方法」としてしっかりと特許を取得している。

  他の作物の栽培に成功

 さらに凍結解凍覚醒法はパイナップル、パパイヤ、カカオ、マ
ンゴスチン、カシューナッツなどの栽培、収穫にも成功。

 これらのより幅広い作物に適用されると、熱帯作物の栽培に画
期的な結果をもたらすかも。東北でもできたらいいけどね。

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