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尺八と横笛吹きの独り言

「尺八座奏用座椅子改良」と新娘道成寺の稽古 

2018年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「花粉情報」は真っ赤(非常に多い)から緑(やや多い)に変わってきました。 

2週間ほど前は毎日、真っ赤(非常に多い)の連続でしたが、ここにきて写真のように緑(やや多い)に変わった。散歩中もマスクは使用しなくなった。
花粉は杉からヒノキに変化したが、私はヒノキには反応が鈍いようだ。
 朝の散歩が気持ちよい。ほぼ5000歩で2キロ位の距離であろう。
            
 
●親師匠(84才)の稽古場で「新娘道成寺」のお稽古。
毎月都山流の会報(楽報・がくほう)が本部から送られてくるのですが、私の師範としての開軒地(教授場所)は東京の福生市。しかし私の住所は埼玉県。楽報は開軒地に届くので、ときどき楽報が貯まると、師匠宅まででかけてその楽報をいただきに出向き、せっかくですので稽古もしてくるわけです。
 開軒地(教授場所)を埼玉に移せばいいのですが、この場合は現在の多摩支部から埼玉支部に籍を移さなければいけないことになっている。
 まことに不便である。開軒地と住所がことなり、同じようにまとめて貯まったら楽報を取りに行く方がいます。新都山ではこういうことはないそうですが?

 先ごろ先輩が、諸般の事情でこの多摩支部から住所のある埼玉支部に移籍しました。
移籍しても、関東支部演奏会・立川演奏会とも出演でき、もう一つ埼玉支部の演奏会出演が増えるだけだそうだ。私も同じように、移籍を考えるが、多摩支部のお仲間と疎遠になる気がして、ただいまは現在のままでいる。

●「新娘道成寺」を「三下がり」抜きで一人吹かしていただいた。
基本の音出し・新娘の唱譜とすすみ、単独演奏となった。
このあと、数年前の新娘の音源を小型スピーカで再生して二人で聞きました。
吹奏後・・・・・
「吹奏後、音が大きくなった」「レーツロ」を「レーレツロ」と吹いているなどの好評をいただく。

 
●お昼はお蕎麦をごちそうになりました。
久しぶりのご対面で・・・・・近所のお蕎麦屋さんで、ごちそうになりました。


●写真は「尺八座奏用座椅子」です。この赤部分(固い軽量ゴム支柱)が稽古中に抜けました。
どうしたらこの支柱が抜けなくなるか、どうしたら固定できるか?様々に思案。

そこでいよいよ改良してみました。
この座椅子は自宅近所のビバホーム(ホームセンター)で見つけて購入したものです。
 軽量で、組み立てることができてコンパクト。2500円ほどでしたか?
もう一つ、改良座椅子を持っていますが・・・・・やや重いのが欠点。

 
●「尺八座奏用座椅子」改良の巻
ここはもと工業高校機械科にいた教員・・・・・普通の方よりは慣れているつもり。
どうしたらいいか?じっと考えて、ナットやボルト、ネジをビバホームで買いそろえた。
ビバホームでは現物を持参して、ああだらこうだら・・・・・じっくり見定めて購入。

・・・・・購入したもの・・・・・
黄色がM4長さ80mmの細いボルト1本・M4用蝶ナット1本
緑はLアングル2本、皿木ネジM4×25mm2本(セット購入)


最初にLアングル二つを支柱のゴムを固定しながら締め付ける。
次に、M4長さ80mmの細いボルト1本をゴム支柱に長穴をあける。
4ミリのドリル(多種の径を持っている)を手動ハンドドリル(持っている)で手で回しながら・・・・・長さ70ほどのゴム支柱に開けた両端の穴を両方で一致させて、貫通させる。ほぼ目検討でうまく合った。
これで成功だ。M4の蝶ナットで締めた。
これでこのゴム支柱は動かなくなった。分解もできるが、常時この状態で使用することとした。

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