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皆が”同じ”になる必要はありません・・・(^^♪☆ 

2018年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

料理教室の講師を務める友人は、豚肉ソテーを作る時、「ネギとごま油を加え、さっと全体を和える」と言います ふと思いました 「和える」と「混ぜる」は、どう違うのか 講師いわく「辞書で『和える』を引くと、『混ぜて調理すること』とあります。それなら『混ぜる』でもいいじゃないかと思いますよね」 だが料理人には「和える」の方がしっくりくるといいます 「混ぜる」が食材をごちゃ混ぜにすることを指すのなら、「和える」はそれぞれの味を生かし、より深い味わいを生むイメージらしい 「和」の字には「協力し合うこと」等の意味があります 「団結」にも通じるでしょう 中国の古典『春秋左氏伝』には、団結のあり方を巡って、「和」と「同」の違いが記されています 「和」とはスープを作るようなもの 水と火、酢や塩や梅を用いて魚や肉を煮込み、おいしいスープを作る 「同」は水に水を足すようなもので、誰がおいしいと言って食べるのか、と 皆が”同じ”になる必要はありません 個性が豊かでいいのです 和で進む時、個々の”持ち味”も最大に発揮されるのです「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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