メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

インドは怒った(中国金ずくの包囲網に) 

2018年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スリランカは「一帯一路」で習近平の毒牙にかかり国を乗っ取られる寸前

 ☆「自由で開かれたインド太平洋戦略」に米国も正式に関わることが確認された
 ☆インド洋が実効支配され、中国の手に落ちぬよう、日米印は連携を深めていく道を選んだ
 ☆日本は、米印両国を仲介し「日米印同盟」を確立すべきときだ

「一帯一路」で中国国旗を覆い被せる狙いが
 ☆中国はインド包囲網を敷いており、日本にとって他所事ではない
 ☆日本の「オイルロード」が断たれるだけでは済まない
 ☆中国による領土拡大の手段として、中国が掲げている「一帯一路」
 ☆中国を起点とし、東南アジアから中東を抜け、アフリカ東海岸、ヨーロッパの陸路と海路
 (経済、インフラ、貿易、金融、人的交流の五つの分野の活性化を図ることが目的)
 ☆中国にだけ莫大な富を与え、覇権主義を強める軍事的側面を持ち合わせている
 (経済圏内には、約60ケ国、45億人がいる)
 ☆中国は、すべての国家と国民に中国国旗を覆い被せるのが狙い
「一帯一路」確立の手段として武力は用いていない
 ☆「一帯一路」圏内の国に対して、港湾や空港などのインフラ整備等を行う
 (巨額融資を積極的に行っている)
 ☆スリランカは、インド洋を往来する船舶の中継地点として外貨を稼ごうと考えた
 (スリランカ政府は、中国側から建設費用の85%を借款し、ハンバントタ港を整備する)
 (マッタラ国際空港の整備費用の90%近くを中国から借款)
 (スリランカ政府は債務超過に陥り中国の毒牙にかかった)
 (スリランカ政府は債務返済の為、ハンバントタ港を、中国に99年間貸し出す契約を締結した)
 (中国海軍の基地として整備される可能性は高く、中国海軍の空母も入港できる予定)
 ☆「一帯一路」で、中国はいくつかの国で「債務トラップ」を仕掛けている
 (返せないほどの借金を作らせ、国を乗っ取るという新しい占領政策)
米印共同演習に日本も加わる
 ☆怒り焦ったのが、スリランカと海を挟んだ隣国インド
 ☆インドは、中国と国境を接しており中国と小競リ合いを繰り返してきている
 (「チベット動乱」や「カシミール紛争」等)
 ☆インドも米海軍と共同演習「マラバール」を開始した
 ☆米国にとっても、太平洋から中東ヘ向かう途上となるインド洋は軍事的にも重要
 ☆米印共同の「マラバール」演習に日本も参加することになった
インドとの連携強化で、インド政府安倍首相の訪問大歓迎
 ☆インド洋から遠く離れた沖縄周辺海域で「マラバール」演習が開催された
 ☆中国は苛立ちを隠せず、情報収集艦を同海域へと送り込み、嫌がらせを仕掛けてきた
 ☆日本がこうした強い姿勢を見せたので、首相のインドを訪問は国を挙げての大歓迎
 (オープンカーで市中パレードまで行う)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


インドは怒った(中国金ずくの包囲網に)(『THEMIS4月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ