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一神教では、女神はありえない(宗教9) 

2018年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一神教のもとでは、地母神や豊穣の女神が封印された

 ☆一神教VS多神教の歴史は宗教を読み解くキーワード

人間がもともと拝む神は豊穣の神だった
 ☆アニミズムやシャーマニズムの世界では、人々の最大の願いは「生存」
 ☆生命を育む人間に、食物をもたらす「大地」
 (民族を問わず、大きな信仰対象となる)
 ☆大地の神は「母なる大地」と言葉が表す地母神と呼ばれる豊穣の神
 ☆乳房や胎盤を強調した女性の姿をとった像が古代遺跡でみられる
 (生命を宿し出産するイメージと結びついた)
 ☆神話でも、大地を生み出した創造神や豊穣の神を女神としている
 ☆豊穣の神=女性神という構図
 (ギリシャ神話のガイヤ、エジプト神話のイシス、中国神話の女?)
 (古事記の伊邪那美、最高神、天照大神、豊受大神)
 ☆多神教の世界
 (女神はさらに芸能や美の神、愛の神などと多様化)
 (ローマ神話のヴィーナスは美と愛の神、ダイアナは月の女神)
キリスト教やイスラム教は一神教
 ☆女神・豊穣の神は、全知能の唯一神に置き換えられた
 ☆キリスト教圏では、創造神の権威をおびやかす考え方を取り締まった
 (キリスト教圏では、「自由の女神」などありえない)
 ☆慈愛の象徴である女神やアイドル的な存在を望む人々の潜在的な欲求
 (キリスト教は、打ち勝つことが出来なかった)
 ☆聖母マリアヘの根強い信仰や聖人崇拝、神秘主義
 (厳格な一神教に対する潜在的な抵抗運動です)
日本は特殊(女神が信じられている)
 ☆一神教による領土侵略を受けず、土着の宗教がそのまま残りやすかった日本
 ☆稲作精神文化を継承し、神社で行われる伝統行事を色濃く残す
 ☆神道に仏教を習合させた日本人の習慣、世界的も珍しい宗教文化です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


一神教では、女神はありえない(宗教9)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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