少年の神対応

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2018年04月08日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

同じマンションに住むご年配の男性から大変爽やかなお話をお聞きしました
なかなか出来そうで出来ない少年の対応でした
※男性は80歳に近い方で私より一回り以上年上の方です
以下そのご年配の男性と私の会話です
男性:　ふーさん　さっき凄く嬉しいことがあったんですよ
※ふーさんとは私のニックネームです
私:　どうされましたか
男性:　マンションの近くの歩道を歩いていたら前から自転車に乗った少年が来たんですよ
私:　自転車とすれ違うのは幅が狭いところがあるので危ないですよね
※街路樹が所々にあるので、その場所は歩道が狭くなり自転車が来た時は、すれ違うのにどちらかが譲らないと通れません
男性:　小学生低学年と思われる少年が何と街路樹の前で自転車を止めて道を譲ってくれたんですよ
※男性は大変嬉しそうに目を細めていました
私:　なかなか大人でも出来ない事ですね
男性:　それでね　嬉しくてその少年にありがとうって声をかけたんですよ
そしたらその少年は何と言ったと思いますか
私:　何と言ったんですか
男性:　どういたしましてって言ってくれたんですよ　唖然としてその少年の後ろ姿を見送りました
もうただ嬉しくてね
以上が男性とののやり取りでした
些細な出来事ですが言葉の威力を感じました
言葉が言霊と言われる所以だとも思います
さてさて自分は今日は何人の人を言霊で元気にしてあげれたか
自問自答すると
おそらく多分0
でも明日こそ
まずは笑顔で
あの少年の純朴さで心を洗い
もし誰かに元気をあげれたら多分自分も元気になれるだろう
きっとそうに違いない