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迷える羊のメモ帳

メモ帳106ページ目 祭りも自粛ムード    

2011年05月05日 外部ブログ記事
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例年なら今日は、わが町の大国魂神社の例大祭であるが、大震災の後だけに、
自粛し祭りの形態を変えての、なんとも締まりの無い祭りになった。

武蔵国の著名な神社の御霊を乗せた神輿を先導する六張りの大太鼓が登場し
その中で、一番大きいのが口径2メートルもある「御先払大太鼓」と呼ばれ
るものでくりぬき太鼓としては日本一の大きさである。
(去年の祭り)



八基の御輿は、大太鼓と提灯の灯りに導かれ“オイサ”“オイサ”の掛け声
とともに、神社本殿から御旅所まで渡御され祭りの熱気は最高潮となるはず
でした。その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行わ
れたことから「くらやみ祭り」と呼ばれるようになりました。
(去年の御輿)



しかし今日の祭りは、御神幸については、御神輿ではなく「唐櫃(からびつ)」
で行うと言う・・?



唐櫃(からびつ)とは、脚が4本または6本の、かぶせぶたのついた衣服や、
図書、甲冑(かっちゅう)などを入れる四角形で大形の箱のことだそうだ。
例年であれば御霊を神輿に動座願うところであるが、今日は「唐櫃」へ御霊
をお遷しして、御旅所まで出御いただくことになりました。

一年間楽しみに待った、わが町自慢の「くらやみ祭り」だけに寂しい夜になった。

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