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釣り師カッチャン

ゴールデンウイークは読書も良し! 

2011年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

釣行の合間に読書?読書の合間に釣行???

相の間の時間でも又楽し 「読書!!」 の良さ。


今回はGWで2冊読破。


1冊目は  「細い赤い糸」   飛鳥 高 さんの

      第15回日本探偵作家協会賞    を楽しみました。






あらすじ・・・・・
 汚職や強盗など、4つの異なる事件が起こり、そしてそれぞれに不可解な
殺人事件が発生する。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか? 
4つの事件をつなぐ細い赤い糸は何を意味するのか?
 ミステリとしての派手なトリックなどもない。だが丁寧な文章と巧みな構成
に支えられ、ラストでは見事な着地を決めてみせる。
 とにかくラストで一気に4つの事件をまとめあげる手腕には正直感動した。


読後に残るなんとも言えぬ余韻、至福の時ありがとう。
でした。






GWの2冊目は  「壁」  皆川博子 さんの

      第38回日本探偵作家協会賞    を楽しみました。








あらすじ・・・・・・
 幼い秋子は、父親の芝居小屋・桔梗座で演じられる芝居に夢中に
なっていたが奇妙な事件が起こり、蘭之助は桔梗座を去っていった。
 そして15年後。桔梗座の最後の日、東京からやって来た特別出演の
役者・立花和弘が、四綱渡りの最中に綱から落ちて死んだ。奈落からは
かつて蘭之助一座だった男の絞殺死体が発見される。
 じつは15年前の桔梗座で同様の落下事件があり、役者の一人が
姿を消していたのである。
 小屋主の娘・秋子は、時を隔てて起こった事件の真相を知ろうとする。


こちらもラストの仕上げ内容に誘い込まれ、早朝に一気に読破!




朝のラジオ体操に危うく遅刻の一時でした。




釣りの仕掛けは、魚の状況を想像してしっかり準備!!
探偵本は、読者をあっと言わせるトリックをしっかり組み込み仕上げ!!




好評価、好釣果で満足・至福感いっぱい!!






今年のGWは、釣りも読書も「感謝感謝!!」でした。







 

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