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退却勇気を持ったうえで前進する! 

2018年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

退却勇気を持ったうえで前進する!  ソフトバンクの孫正義氏はこう言っています。「リスクが3割を超えたら、どんなことがあっても 潔く退却する。誰しも『もったいない』という気持ちが働くために 退却には前進より勇気がいる。でも、ブレーキが付いていない車は危ない。 バックできない車も危なくて乗る気がしない。リーダーたる者、意地で戦ってはいけない」・・・と。  最初と最後の部分が特に重要です。  最初の部分は自分なりの判断基準が明確に なっており、最後の部分は自分なりの哲学が 明確になっています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何かを手掛けたところ、意に反してなかなか うまくいかないことは往々にしてあるものです。  そのときに、サンクコスト(埋没費用)に気を取ら れて撤退する時期を逸してしまうと、その後の 損害がかえってより酷くなってしまいます。  確かに、途(みち)半ばで撤退すると、 事業パートナーには迷惑をかけますし、身を粉に して働いている部下モチベーションは下がります。  マスコミに叩かれるかもしれません。  そこまでに投下した資金を思えば、 判断が鈍るのはしょうがないことです。  でも、だからこそ、経営リーダーは「うまくいかな かった場合の撤退する判断基準」を明確に しておくことが大切です。事業の撤退・退却には勇気がいります。  それを決断する線引きをどこに置くか?  孫氏の場合、3割以上のリスクは冒さない・・・ というのがその線引きのようです。  たとえ新規の挑戦が失敗しても、その部門だけ を切り捨てれば本体は守れます。  退却できない人はある意味では器が小さくケチな 人物で、そんな人に経営リーダーは務まりません。  退却を実践できる者だけが真の経営リーダーと しての資質があり、逆に意地で事業をし続ける者 はバカだと思え・・・くらいの発想が大事ですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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