メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2019年07 月( 1 )
- 2019年06 月( 7 )
- 2019年05 月( 2 )
- 2019年04 月( 3 )
- 2019年03 月( 3 )
- 2019年02 月( 3 )
- 2019年01 月( 1 )
- 2018年12 月( 4 )
- 2018年11 月( 6 )
- 2018年10 月( 10 )
- 2018年09 月( 12 )
- 2018年08 月( 12 )
- 2018年07 月( 13 )
- 2018年06 月( 12 )
- 2018年05 月( 12 )
- 2018年04 月( 15 )
- 2018年03 月( 15 )
- 2018年02 月( 11 )
- 2018年01 月( 20 )
- 2017年12 月( 27 )
- 2017年11 月( 19 )
- 2017年10 月( 14 )
- 2017年09 月( 14 )
- 2017年08 月( 10 )
- 2017年07 月( 16 )
- 2017年06 月( 15 )
- 2017年05 月( 17 )
- 2017年04 月( 16 )
- 2017年03 月( 20 )
- 2017年02 月( 28 )
- 2017年01 月( 30 )
- 2016年12 月( 28 )
- 2016年11 月( 25 )
- 2016年10 月( 30 )
- 2016年09 月( 30 )
- 2016年08 月( 25 )
- 2016年07 月( 17 )
- 2016年06 月( 21 )
- 2016年05 月( 13 )
- 2016年04 月( 11 )
- 2016年03 月( 19 )
- 2016年02 月( 11 )
- 2016年01 月( 18 )
- 2015年12 月( 12 )
- 2015年11 月( 12 )
- 2015年10 月( 19 )
- 2015年09 月( 12 )
- 2015年08 月( 8 )
老いてなお
銭湯
2018年03月21日
テーマ:テーマ無し
*老舗のレトロ湯「タカラ湯」
昭和13(1937)年に建てられ、
お寺や神社と同じ様式である「千鳥破風」の宮造り。
その堂々たる外観は、
低い建物ばかりの住宅街の中でひときわ目をひく。
玄関上部の「宝船に乗った七福神」の飾り彫刻は当時、
これだけで小さな家が一軒買えたというほどの費用を
かけて作られた豪華なものだ。
透かし彫りの波や福神の表情など、職人技が光る
ディテールをぜひとも鑑賞していただきたい。
*ハイテク「はすぬま温泉 」
足立区北千住の旧宿場通りを越え、
荒川方面にある老舗のレトロ銭湯。
変わり種のレトロ銭湯「はすぬま温泉」はある。
創業は39年前、お湯はもちろん天然温泉である。
2017年12月16日に全面リニューアルしたが、
「近代化」とは真逆の、昭和レトロな雰囲気に
改装したという実にユニークな銭湯である。
まず、その外観は木材で格子状に作られた趣ある佇まい。
それを見ただけで、この銭湯が「只者ではない」ことがわかる。
か浴室に入れば、大きなタイル絵。
男女の境となる壁には、四季折々の日本画も描かれている。
かつての「懐かし銭湯」が、現代に見事に蘇った。
かつては入口の番台でお金を受け取っていたが、
現在はフロント形式に改装。
*都内では珍しい午前6時開店「燕湯(つばめゆ)」
東京の下町・JR御徒町駅のすぐ近くにある名銭湯。
かつては旧地名である、「黒門町の燕湯」と呼ばれていた。
そして都内唯一となる、
国の登録有形文化財指定の貴重な銭湯でもある。
外観は、北千住のタカラ湯同様に
「千鳥破風」と呼ばれる三角形の宮造り(寺社風建築)だ。
*湯船に天然の木を使用「藤の湯」
環状八号戦と玉川通りの交差点からすぐの
路地を入ったところに堂々と建つ
宮造りの銭湯がある、それが「藤の湯」だ。
銭湯としては珍しい、正面ではなく横側が入る玄関脇には、
江戸時代のものと言われている鬼瓦が保存されている。
コメントをするにはログインが必要です
貴方はもう
忘れたかしら 赤い手ぬぐい マフラーにして〜〜
の世界はだんだん、遥か彼方に遠ざかっています。
今の銭湯を歌にすると.............どなたか作詞お願いします。
2018/04/17 12:52:25