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平成の虚無僧一路の日記

土佐の吸江寺 

2018年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は「吸江(きゅうこう)流尺八・一路」を名乗っています。高知市吸江に“吸江寺”という寺があります。浦戸湾の東側、五台山公園の所です。鎌倉時代に、夢窓国師が土佐へ隠棲し、若手の指導育成のための学問所として建てたのが始まり。「吸江」とは、禅の公案「吸尽す長江の水」に由来すると考えられます。そして、宇治にも吸江庵がありました。土佐の吸江寺と関連はあるのでしょうか。江戸時代の文献では、宇治の吸江庵に住んだのは「一路」なる居士で、「一休の尺八の友」だという。さらには明暗寺の開祖「虚竹」も同一人物とする説まであります。真偽のほどは不明ですが、吸江庵一路こそ、虚無僧の元祖と私は思っています。その名を、今、私が勝手に名乗らせていただいているのです。土佐の吸江寺は、虚無僧と直接関係はないようですが、同名のよしみで行ってみました。でもご住職には会えず、                                         空しく帰りました。ご縁が無かったのです。

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