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平成の虚無僧一路の日記

尾瀬のゴミ問題 

2011年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



富士山は、「世界遺産」に登録申請をしたが、「富士山は
ゴミの山。美しくない」ということで、却下されたとか。

観光地の「ゴミ持ち帰り運動」は、1972年、尾瀬で始まった。
「ゴミ箱」を「護美箱」などと飾っても、すぐゴミがあふれ
処理が大変。そこで「逆転の発想」で、尾瀬から「ごみ箱」が
撤去された。

尾瀬の長蔵小屋は、自然環境保護の先鋒に立ってきた。その
長蔵小屋が、2002年「20〜30t もの大量のゴミを不法投棄して
いた」というニュースは、少なからずショックを与えた。

古い小屋を解体した時の廃材や不燃物の処理に困って、地中に
埋めたことが、「国立公園法」違反に問われ、検挙となった。

尾瀬の自然を守ってきた平野氏の「三代記」は、小学校六年
の国語の教科書に掲載されていたが、この事件で削除された。

このたびの「東日本大災害」で出た膨大なゴミ。そもそも
あんなに「物」が必要だったのかとも思う。余計なモノ、
不要なモノが全部流されて、ガレキとなった。あとは
どうする?

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