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ありがちな高収入サラリーマンの転職失敗例 

2018年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ありがちな高収入サラリーマンの転職失敗例  偏差値の高い大学を出て、大手企業に就職して、 何となく社歴だけでそこそこ職位が付いている 高収入サラリーマンの人がいます。  そういう人は、今の立場がかなり恵まれている ことに気づき、会社に感謝し、決して今の会社を 辞めることなんて考えないほうが良いと思います。  自分の力量を適切に見極めておかないと、 会社内での自分の権力と世間における自分の 権威との開きがかけ離れていることに気づけない かもしれません。  その結果、転職したり、定年退職後に痛い目に 遭います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そういう人にありがちなのですが、マーケットに おいて自分の価値がどれくらいあるのか/自分と いう人間は転職市場でいくら程度で売れるのか? ・・・という検証を何もしないまま転職しようとします。  すでに40代・・・50代となっているそうしたタダの サラリーマンは、実はほとんど人材価値を認めら れないのが現状です。  よほどの「高度な専門性」や突出したビジネス スキルがあれば別ですが、何もないタダの普通 のぶら下がりサラリーマンは今の会社で高給を もらい続けるほうが金銭面においてははるかに ベターです。  最近は求人も多くあるようですが、それは決し て「誰でもいい/誰でも高給で雇う」といった 求人ではありません。  限られたジャンルの人たち、特殊な能力を持った 人たち、若くて薄給でも文句を言わないような人 たち・・・が募集されています。  そうした人は人材がいないから求人が多いわけ で、普通の高齢サラリーマンが応募しても書類 選考で落とされるのがオチです。  ぬくぬくと会社にぶら下がって高給を得てきた タダのサラリーマンに限って自己評価がやたら 高かったりします。  「今の年収が1,000万円だから、自分には 1,000万円の価値がある・・・」と思い込んで いたりしますが、多くの場合においてそれは 幻想です。  そんな「およびでない人たち」は、転職市場に 出ても討ち死にするだけです。  前職よりもかなり低い年収でやっと再就職先 を見つけることができますが、プライドが邪魔を するので結局転職できなかったりします。  中には「じゃあ、自分で独立起業しよう!」と 別の道を選択する人も出てきますが、これは 更に最悪の結果を招きます。  そういうタダのプライドが高いサラリーマンが 独立して経営者になっても上手くいくハズが ありません。  高い確率で失敗して、ますます年収減となります。  1年もすれば退職金はすっからかんになりますし、 40・・・50歳を過ぎて1年以上のブランクがあくと、 ますます希望年収での再就職は難しくなります。  残された道は、肉体労働(ガテン系)のみです。  でも、身体がもちません。  家庭崩壊につながる恐れもあります。  言えるのは、己の力量を適切に知ることが どんな時も大事だ・・・ということです。  特段取り柄があるわけでもないのに会社で 高給をもらっているサラリーマンは、自分の 厚待遇を喜び、感謝し、ゆめゆめ転職など 考えないほうが良いと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・ 不動産投資についてはこちらもご覧ください。https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 https://www.rakumachi.jp/news/practical/218332  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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