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尺八と横笛吹きの独り言

「日本民謡協会音頭」の都山譜採譜 

2011年04月29日 外部ブログ記事
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ひょんなことで、日本民謡協会(財団法人から公益法人になりました)の協会音頭の採譜にチャレンジすることとなった。
 譜は琴古流での譜面が一部欠落したコピー譜でした。「ヒの五」や「八の三」など見かけない譜があっちこっちにある譜でしたが、なんとかこれを自分なりに都山譜に変換しました。それがその譜面です。

 唄いやすく、のりやすく好い唄だ。
全国大会やら大きな大会で、オープニングで唄う民謡です。一般的にこういう協会音頭や市の音頭はほとんど唄をしらないものです。しかし、日本民謡協会の会員(教授資格)である以上、これを唄えないわけにはいくまい。支部長さんから「fueさんぜひ覚えて下さい」と言われまして、三味線・尺八伴奏で一人特訓されました。です。
採譜ナンバーは225番である。久しぶりの採譜だ。
 おそらくこの日本民謡協会音頭を都山譜に直したのは全国的にも珍しいことなのかもしれない。
●日本民謡協会音頭
 協会音頭誕生の経緯
協会創立35周年記念と民謡会館完成を記念して昭和60年に制定した。
歌詞は、前年の昭和59年に広く一般公募し、147通の応募作品の中より特別選考委員会で厳選し、福島県伊達郡保原町の谷原仲氏の作品を最優秀作として昭和60年4月29日に決定した。
作曲は、当時協会理事で作曲家である細川潤一氏が曲を付け、同年9月28日の民謡会館竣工式で発表された。(日本民謡協会テキストより抜粋)
●日本民謡協会音頭
作詞 たにはら 伸  
作曲・編曲   細川 潤一

ハァ 春が来た来た 桜が咲いてヨ
花の踊り子勢揃い
足もはずむし 心もおどる
であい ふれあい めぐりあい
ソレ 協会音頭で ヨイヨイヨイ

ハァ お国自慢の あの唄聞けばヨ
遠いふるさと 懐かしい
話ばすんだ 炉はだか恋し
であい ふれあい めぐりあい
ソレ 協会音頭で ヨイヨイヨイ

ハァ 村は豊年 港は大漁ヨ
ドンと太鼓が 鳴り渡る
月もまんまる 手拍子はずむ
であい ふれあい めぐりあい
ソレ 協会音頭で ヨイヨイヨイ

ハァみのり豊かな 日本の国はヨ
今日も希望の 陽が昇る
生きる幸福 笑顔で明日も
であい ふれあい めぐりあい
ソレ 協会音頭で ヨイヨイヨイ
(日本民謡協会テキストより抜粋)

 
●にくにく・・・・肉だああ・・・・
新年度がはじまりまして、課の歓迎会が野方の焼き肉屋さんでありました。
アド街っく天国で紹介されたお店だけあって、思っていたより上等な牛肉だ。
カルビー上(じょう)。
この肉塊を網で焼いて、これを箸で細かくさいて食べる。
箸で簡単にさけるほど、柔らかい。うまいうまい。
これだけ大きな肉が次々と出てくる。

 
●なかなかの上肉。しばらくぶりの焼き肉よ。
店の主人「うちの肉は焼きすぎるとマズイよ・・・・」
レヤでちょいとあぶった状態で食べる。
 これがうまいのだよ・・・・
ビンビール飲み放題。キムチにキュウリ・・・・
最後にスープとご飯、抹茶アイスなどがでる。


●けっこう飲んだところで、新人お二人の挨拶。
お一人は40代、もう一方は50代後半(あと3年で定年の方)
ご両人とも私の旧職場での同僚でした。
40代の方は私と会ったときは18才だったそうだ。22年前に同じ職場。
狭い世界ですので、どこかで会います。
fue殿は本日は出勤日ではなく、この歓迎会のためにだけ遠くから野方まで出てきました。
会社の不満、定年後の生活、ここに来てのカルチャーショック紹介、ああだらこうだら・・・・まずまず楽しかったなあ・・・・
ナマビールとあとはリンゴサワーを3杯くらいのんでお肉といい取り合わせでした。
お一人5000〜6000円でしょうか?課の積立金より支出だ。

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