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平昌オリンピックが始まります。 軍靴では無く、平和への足音が世界に刻まれますよう、オリンピック憲章のお勉強です。 

2018年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日から、
平昌オリンピックが始まります。

昔人間の私は、どうしても
1954(昭和39年)の東京五輪を懐かしみ、

     お金をかけた五輪
    アマチュアリズムから遠い選手像と
    国威発揚に使う政治家の思惑に、
     反発気味で、
      テレビ各局の報道にも
      やや冷めた感情で見て居ます。


ですが、時代も変わって来てるのやし、
今の時代に合った五輪とは何か?!
      ということで、勉強不足をカバーしたいと、

現在の五輪憲章、を検索しました。クリックお願いします。m(__)m
https://www.joc.or.jp/olympism/charter/

  特に、   心に残る文を私の独断で載せますと、
2 オリンピズムは、肉体と意志と知性の資質を高揚させ、均衡のとれた全人のなかにこれを結合させることを目ざす人生哲学である。オリンピズムが求めるのは、文化や教育とスポーツを一体にし、努力のうちに見出されるよろこび、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などを       もとにした生き方の創造である。

3 オリンピズムの目標は、あらゆる場でスポーツを人間の調和のとれた発育に役立てることにある。またその目的は、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにある。この趣意において、オリンピック・ムーブメントは単独または他組織の協力により、その行使し得る手段の範囲内で平和を推進する活動に従事する。

6 オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。

7 オリンピック・ムーブメントの活動は、結び合う5つの輪に象徴されるとおり普遍且つ恒久であり、五大陸にまたがるものである。その頂点に立つのが世界中の競技者を一堂にあつめて      開催される偉大なスポーツの祭典、       オリンピック競技大会である。

8 スポーツの実践はひとつの人権である。何人もその求めるところに従ってスポーツを行う可能性を持たなければならない。

    正々堂々闘って、軍靴ではなく、
平和への足音が全世界に刻まれますよう、
     平昌五輪に向けての            戦争懲り懲り世代の老爺の願いです。m(__)m

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