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弓削道鏡(権力奪取を狙った者) 

2018年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



弓削道鏡(歴史上一番の「好色坊主」)

弓削道鏡と孝謙上皇
 ☆道鏡は”看病禅師”で、宮中内の仏教道場、内道場に属していた
 (医療や薬草の知識で、貴人の病気を治療する僧)
 ☆孝謙上皇をたらしこみ、虜にしてしまった″寝技師″
 ☆孝謙上皇の病は、道鏡の力により見事に病が治る
 ☆考謙上皇は、彼を身のそばに置き男女の仲が囁かれ始めた
藤原仲麻呂は、政界で絶大な権力を誇っていた
 ☆道鏡は上皇を利用し、仲麻呂の権力を手にしようと企んでいた
 ☆これに反発して乱を起こし敗れた仲麻呂
 ☆幼子を含める、家族ともども斬首された
道鏡は「法王」という前例のない地位に就いた
 ☆常に仲間内で足の引っ張り合いをする藤原氏
 ☆強力な手駒を揃えた道鏡
 (遣唐使として兵法を学んだ吉備真備そして上皇)
 ☆当時相次ぐ天災や疫病があった場合、人々は妄信的に神にすがった
 (看病禅師重用につながる)
 ☆権力者が仏教崇拝し、僧侶は優遇され、道鏡は発言力をもった
道鏡は、寝技と悪知恵を駆使し出世した
 ☆「帝位に就かせるべし」という宇佐八幡の神託を得ようとする
 ☆反道鏡派によってもたらされた「帝位に就かせるな」との真逆の神託
 ☆「神託」により、次第に凋落していった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』


弓削道鏡(権力奪取を狙った者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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