メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

アンがー・マネージメント・・・いっときの怒り・激情で、取りかえしのつかない“悔い”を残さないよう、先日お勉強しました。 

2018年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

連日、
いっときの怒り・激情に駆られて、
人を殺めたり、自動車の煽り運転をしたりて、
     不幸な事態を招く人が、結構居ます。

被害者はもちろん、加害者の方も、
    生涯悔いても、取り返しのつかない
     事件が頻発しています。

アンがー・マネージメント、という考え方があります。
一時の激情・怒りをどう、管理するか、統制するか・・・
アンがーをどう、マネージメントするか、コントロールするか?!
   という、心の持ちよう、大脳のありようを
    考えた、学問であり、心理操縦術、です。

先日、私は、
アンガーマネージメントについ
     てのご講演を伺いました。
怒りの感情をどうマネージメントするか
    というご講演

講師は、
https://www.angermanagement.co.jp/outline/facilitator/240

  の井上 泰世先生です。


ご講演で、特に、印象に残ったのは、
★ 怒りの感情は、6秒間超えたら、減じて行く。
そのために、6秒間をどう乗り越えるか?!
その為のワザとして、
例えば、100−7、93−7、86−7、79−6、73−7
  とか
10−3、97−3、94−3、91−3、88−3
と、計算していく!!!
      アタマの体操としても有効、とお話がありました。

★ 各人で、「〜〜すべき」が違う!
自分自身の持つ、こうあらねばならない、の
「べき」の範囲を、もう少し、緩やかに考えてはどうか?!
    という、ご提唱でした。

考えてみみれば、
自分が今まで、勝手に決め込んでいた
「べき」を他者に押し付けて来た、偏狭さ・傲慢さ・・・
   この傲慢は、自分の人生経験から編み出したものですが
      それを、反省アンドチェックする大切さを
         学んだ次第です。

      今まで、よく喧嘩まがいの激論もして来ましたが、
若い頃、部落解放運動の活動家に学んだ、
“違い”は“違い”と認めつつ、“共通の基盤”を拡げていく!!!
      という言葉も思い出して
        人間修業の大切さを、自分に言い聞かせたい
           とする、血の気の多い老爺です。m(__)m

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ