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上海大学シニア留学日記

東急文化村 ザ・ミュージアムに行く 

2018年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は銀座の東劇に歌舞伎映画を見に行くか、それとも横浜のサカタ種苗の売店を覗こうかと迷った挙句、寒かったので遠出を控えた。 今朝は結構暖かい日差しが注いだのでどこか出かけようという気持ちになった。昨日の想いとは全く違い、東急文化村ザ・ミュージアムで開催中の「ルドルフ2世の驚異の世界展」を見に行くこととした。 (ザ・ミュージアム 入口) 神聖ローマ帝国の皇帝ルドルフ2世は1583年首都をウイーンからプラハに移し、政治から逃避し、好きな芸術作品の入手に努め、或は美術の大家を宮廷に呼び寄せるなどして最高水準の芸術作品のコレクションを築き上げた。 私はチェコのプラハへ行ったことがある。その時は仕事が忙しい時期で事前に多少の歴史の勉強をしていけば良かったものを、景色や料理やワイン以外、特段の印象が残っていないのが残念である。 展覧会を見終わると12時を回っていた。久し振りに蒙古タンメンでも食べようかと「中本」に立ち寄ると、案の定、長蛇の列が出来ている。 諦めて、隣のインド料理の店「トムボーイ」に入る。ステーキ定食と赤ワインを注文する。運ばれてきた赤ワインが思いの外、量が多いので驚く。ステーキは少し硬かったが、味は美味しかったし、タンドリーチキンはボリュームがあって食べごたえがあった。 (今日のランチ)  帰りも、途中下車し、家まで歩いた結果、この日の歩行数は8,000歩を超えることが出来た。            

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