メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

釣り師カッチャン

推理もの面白く読破! 

2011年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

選挙が無投票、空いた時間でまたまたしっかり読書。

今回は

*「憎悪の化石」   鮎川哲也


     第13回日本探偵作家協会賞    を楽しみました。





あらすじ……
華やかな有楽劇場の興奮をよそに屋上から投身自殺をとげた神崎エミ子。
数日後、熱海の旅館で血まみれの惨殺死体で発見された湯田真壁。
彼の遺留品の中からエミ子の手紙が出てきたことにより、一気に事件は泥沼に落ち込んだ。

 嫁ぐ日も近く、幸福の絶頂にいたはずのエミ子を死に追いやったものは何か?
湯田の遺留品にあった血ぞめのバッジと秘密の8ミリフィルムが語る謎は……。

12人の容疑者を前に、鬼貫警部、丹那刑事の必死のアリバイ崩しが続く。

いつものコトですが、
良い作品はアリバイ崩し・トリックの仕上レベル・時代との絡みあわせが納得でき
読後でフレッシュに感じます。


今回も十分に至福の時が過ごせ満足満足、感謝でした。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ