メニュー

老いてなお

『八十日間世界一周/Around the World in 80 Days』。 

2018年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

マレーネ・ディートリッヒ、フランク・シナトラ、
  バスター・キートン…といった豪華スターのゲスト

出演に加えて、世界各国の壮大な
ロケーションも楽しめるアドベンチャー巨編。

舞台は1872年のロンドン、まだ飛行機もない時代。

社交クラブで、英国紳士フォッグ(デビッド・ニーブン)は
    ひょんなことから“80日間あれば世界一周できる”と
 2万ポンドという大金を賭け、大冒険に出ることになる。

フォッグは女好きのパスパトゥ(カンティンフラス)を
従者に雇う。

フォッグその日のうちにパスパトゥを
    連れて出発するが、なだれのため汽車が動かず。

”鳥なら山を越えていけますがね。
   不可能ではありません、素晴らしい方法が”と、
     買い取った気球でスペインへに到着。

何とか、2人は手に入れた船で
スエズへと向かい、やがてインドに到着。

ここで、アウダ姫(シャーリー・マクレーン)を
助け、香港経由で日本からアメリカへ。

日本では1955年(昭和55年)12月から翌年1月にかけて、
    鎌倉や京都の平安神宮で撮影しています。
画面では歌舞伎の舞台にパスパトゥが登場。


テーマ曲。
ヴィクター・ヤング作曲、
ヴィクター・ヤングオーケストラ演奏による
主題テーマ曲♪♪Around the World♪♪。

監督はマイケル・アンダーソン。

1956年(昭和31年)製作。  12/14 BSプレミアム

写真、80日間世界一周ポスター、フラ



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ